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韓国:全露連、木洞運動場で全国露天商大会
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「6月13日、闘争する露天商人に生まれ変わった」

全露連、木洞運動場で全国露天商大会を開催

ユン・ジヨン記者 2010.06.09 16:39

全国各地の約4千の露店商人が『生存権』のために木洞運動場に集まった。

全国露天商総連合は6月9日午前11時から、第23次全国露天商大会および大同ハ ンマダンを開催し、露店抹殺対策粉砕と生存権保障を政府に要求した。

今回の大会は、1988年6月13日に行われた『露天商生存権守護決意大会』の勝利 を継承するもので、今年で23回目だ。

特に李明博政権になってから露店対策が強化され、G20を控えて計画された露店 管理対策と呉世勲(オ・セフン)市長の都市開発政策が、今回の大会の話題とし て提示された。

ソウル市は2007年2月、『露店特別管理対策』を発表して露店特化路を作るなど の政策を行っている。だがこれは露店商人の実名制等により露天商を管理干渉 しているという議論に包まれている。

またこの政策は、露天商を段階的に整理するためで、露店商人は生存権問題に 直面している。それだけでなく、来るG20首脳会談を控えてソウル市全域に露店 取締り強化が予告されている。

イ・ピルドゥ全露連議長は獄中書信で「ソウル市が露店対策をたてているとい うが、実状は露天商一掃に血眼になっている」とソウル市の政策を批判した。

露店摘発と露天商人の生存権問題は、ソウル市だけではなく、全国的に要求さ れている問題だ。チェ・チュンイル全露連洪城地域長は「李明博政権になって、 在来市場が抹殺されている」と吐露した。

彼は「在来市場活性化という名目で政府から助成金が支払われ、何十年も維持 されてきた在来市場を抹殺し、ビルを作ってそこに市場を作ろうとしている」 とし「だが建物は保証金を出さなければならないなど、既得権勢力のためのも ので、我々在来市場の露天商は危機に置かれている」と話した。

洪城で40年間露店を運営してきたある商人は、「庶民が商うのが露天商なのに、 稼いで暮そうとする人を学のある人がなくそうとしている」とし「私たちが望 むのは、単に道路で商売できること」と話した。

一方、今日の6.13大会についてチョン・ヨンス全露連首席副議長は「6.13大会 は、私たちの誕生日」と話し始めた後、「公務員の顔色を伺い、用役チンピラ に苦しめられて生きてきたが、23年前のこの日、われわれは闘う露天商に生ま れ変わった」と意味を説明した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-06-11 03:03:34 / Last modified on 2010-06-11 03:03:36 Copyright: Default

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