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韓国:YouTube「実名制をするぐらいなら掲示板放棄」
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ユーチューブ「実名制をするぐらいなら掲示板放棄」

実名制「拒否」最終決定... 表現の自由が優先

チョ・ジョンミン記者 jungmin@jinbo.net / 2009年04月09日20時17分

世界最大のUCCサイト、ユーチューブが韓国の実名制導入を拒否した。

ユーチューブコリアを運営するGoogleコリアは米国本社との協議を経て、最近 こうした決定をしたと発表した。当初Googleコリアは「表現の自由は尊重するが 現地の法律を破ることはできない」という立場で実名制導入を肯定的に検討して きた。

ユーチューブは4月8日に韓国の公式ブログで「国内の本人確認制関連法律によ り、4月9日から韓国の国家設定に限り動画、コメントのアップロード機能を自 発的に制限する。したがってユーチューブは本人確認を要求しない」と発表し た。実名制導入をするところでは韓国サイトの場合だけ掲示板のアップロード 機能を制限するということだ。

したがって今後韓国では、動画やコメントをアップロードできないが、ユー チューブのコンテンツ等を見ることには制限がない。またアップロード時、韓 国以外の国家を選択した時も特に本人確認なく動画とコメントを書き込める。

Googleグローバル コミュニケーションのレイチェル・ウェットストーン (Rachel Whetstone)総括副社長は9日午前、Googleの公式ブログで「Googleは表 現の自由の権利が優先されるべきだという考えを持っている」と実名制拒否の 理由を明らかにした。続いて「さらに多くの情報を持つことは、さらに多くの 選択と自由、窮極的にさらに多くの力を個人に与えると信じる」と付け加えた。

放送通信委員会は4月1日に本人確認制(インターネット実名制)対象サイトに Googleのユーチューブを含み、Google側に手続きを用意するよう要請していた。

Google公式立場「インターネット上の表現の自由に対して」全文例

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-04-13 03:37:31 / Last modified on 2009-04-13 03:37:32 Copyright: Default

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