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OBSとYTN、似て異なる二つの落下傘チャ・ヨンギュOBS社長17日午前6時33分労組員を避けて出勤
ミディアース
http://www.mediaus.co.kr/ / 2009年02月17日18時39分
李明博政権以後、言論界には落下傘議論から自由ではない人物がたくさん登場 した。スカイライフのイ・モンリョン社長、アリラン放送のチョン・グンロク 社長、韓国放送広告公社のヤン・フィブ社長をはじめ、YTNのク・ボノン社長、 KBSのイ・ビョンスン社長、OBSのチャ・ヨンギュ社長まで。 YTN労組は今日で『落下傘反対闘争』が215日になり、OBS労組は今日で『落下傘 阻止闘争』二日目をむかえた。
MB言論特別補佐官出身のチャ・ヨンギュOBS新任社長は2月16日、全国言論労働 組合OBS希望組合支部(支部長キム・インジュン)の出勤阻止を避けて、午前7時 45分に裏門から出勤したのに続き、今日(17日)は午前6時33分に出勤するなど、 いわゆる『時間差攻撃』に出た。 この日、正門を守っていたヨンアンモジャ(OBS最大株主社)の関係者と用役職員 は、午前6時33分頃、チャ社長の車が到着すると忙しく動き、車から降りたチャ 社長は、社長室があるB棟の中に入った。当初、OBS労組は制作局の労組員中心 に、午前7時頃に出勤阻止闘争をする計画だったが、チャ社長が予想より早く出 勤したために防ぐことができなかった。 OBS労組員は、午前7時頃チャ社長の出勤の報せに接し、ほとんどは『あきれた』 という反応を見せた。 今日で断食闘争6日目になるキム・インジュン支部長は「今日は虚しく何もでき なかった」としながらも「時間と空間を避けて入ろうとしているようだが、賢 明に対処して、正常な業務をできないようにする」と話した。他の労組員も 「正門前で顔でも見ようと思ったが、そのまま入った」と残念がり、また他の 労組員は「明日からはもっと早く出てこなければならない」と覚悟を固めた。 裏門から『初出勤』したのに続き、労組員がいない時間に急いで出勤したチャ 社長の動きは、就任のはじめから労組の闘争動力を防ぐという意志の表現で、 労組とは対話しないという意味と言える。社長室があるOBS社屋B棟は、昨日の 午後から臨時に閉鎖された状態で、B棟に事務室がある職員だけしか出入りで きず、社屋の中には会社側が動員した用役職員が配置されている。
労組の激しい闘争で社長室に行けず昨年12月8日法院の仮処分決定で一足遅く 社長室への出入が自由になったク社長の社長選任初期の出勤風景はどうだっただ ろうか? 同じ『落下傘』で、やはり労組員から『対話するとは思えない』と批判されて いるク社長だが、少なくとも彼はチャ社長とは違い、序盤に労組員と顔を合わ せる誠意は見せた。 昨年7月21日午前6時10分、初めてYTNへの出勤を試みたク社長は、労組員に「心 を開くまで待つ」と話した。22日午前7時44分に到着したク社長に対してYTN労 組員は強く反発して「辞任しろ」と叫び、そのためク社長は「帰る」と言って 8分で席を立った。23日にも労組の激しい出勤阻止で道を塞がれたク社長は「皆 さん、がんばって仕事をしてくれ。帰る」と言って午前7時46分に席を立った。 現在OBS社屋B棟の『臨時閉鎖』の紙は今後、チャ社長がOBSをどう導いていくの かを暗示すると考えられる。またあちこちに配置されたヨンアンモジャ関係者 と用役職員によるOBS統制からもこのような姿はよく示されている。 同じ『落下傘議論』で始まった闘争だが、YTNとOBSの落下傘闘争は似たようで ありながら違う。OBSの構成員は瞬発力に優れた社長のおかげでYTN構成員より さらに苛酷な闘争を続けていくことになりそうだ。(ソン・ソンヨン記者) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-02-22 05:08:06 / Last modified on 2009-02-22 05:08:07 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |