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放送通信審議委、「訴訟進行中の公開回答は不適切」言論市民社会団体、「不買運動」10項目の公開質問への無応答を叱責
ユ・ヨンジュ記者
www.yyjoo.net / 2008年08月28日11時30分
放送通信審議委員会が朝鮮・中央・東亜の紙面不買運動に対する『違法』審議 決定に関し、言論市民社会団体が公開質疑をしてから1か月が過ぎても『無応答、 回答不可』の方針を固守し、ひんしゅくを買っている。 言論市民社会団体は7月1日の放送通信審議委の審議決定に対し、7月24日に公開 質問状を送ったが、放送通信審議委は無応答を続けている。8月21日に市民団体 の活動家が電話で不法情報審議チームに問い合わせると「別途に回答しない」 という方針を通知し、これの書面通知の要請に対しては「検討する」と答えたこ とが確認された。 言論市民社会団体は8月27日、放送通信審議委が『無応答、回答不可』の方針を 通知したことに対して声明を出し「民間の自主的な内容審議機構を自任する審 議委は、長い間言論市民社会運動に臨んできた市民社会団体の公開質問にいつ までも黙り続けるのは非常に納得し難い処置」と反発した。 放送通信審議委、掲示物違法判断の理由など10項目の公開質問状への回答を回避 放送通信審議委は7月1日、朝鮮・中央・東亜に広告をのせた業者の名前と連絡 先などを記載し、該当企業に抗議電話をすることを提案したり該当企業の商品 やサービスに対する不買運動を提案した文章58件の削除勧告を決めた。 これに対して7月24日、経済正義実践市民連合、ナヌム文化、民主社会のための 弁護士の会、アンチ2MB、参与連帯、キャンドル少女コリア、共にする市民行動、 言論私有化阻止およびメディア公共性拡大のための社会行動などの言論市民社会 団体は10項目の公開質問書を放送通信審議委に提出した。 言論市民社会団体は、△掲示物を違法と判断した理由、△2次ボイコットの定義と 違法判断の根拠、△『広告主に抗議したり不買運動をしようと提案する表現行為』 の違法性、△言論に広告を出した企業はどんな方法でも公開してはいけないとい う判断かどうか、△ダウム側に削除を勧告した『類似事例』、△ 業務領域を規定 した現行法の中で今回の決定をした法律的な根拠、△『業務妨害』、『2次ボイ コット』等、『表現内容』の外側に形成される『行為』の違法の判断は越権行 為だという主張に対する立場、△憲法の表現の自由と消費者主権を侵害するとい う主張に対する立場、△情報通信倫理審議の規定が使われた法律的な根拠、△削 除決定が形成された法律的根拠に対する決定文の作成要求の10項目からなる公 開質問状を送った。 言論市民社会団体はこの日、声明で「審議委は発足してから3か月余の間、意志 決定過程の透明性と開放性の側面で憂慮される動きをとってきた」とし、△会議 非公開と録音不許可、△情報公開請求に連続的な非公開決定、△会議録公開の遅 れなど、閉鎖的で権威的な態度を批判した。 『回答不可』の通知は請願事務処理義務違反 言論市民社会団体は、公開された7月1日の会議録によれば、「当時審議委が58 の掲示物を違法とした背景には、『2次ボイコットが違法』というチョン・ジョ ンソプ委員の発言が大きな影響をおよぼしたと見られる」とし、しかし「まさ に審議委はその決定の根拠を明確にしないまま、ポータルサイトに掲示物削除 を命令」したとし、公開質問状を送った背景を明らかにした。 放送通信審議委が『類似事例』の削除も共に要求し、広告主目録をリンクした という理由だけで数百件の掲示物が削除されるなど、ネチズンのインターネット 活動を萎縮させているだけに、明確な基準を確認する必要が提起されている という説明だ。 言論市民社会団体は、放送通信審議委が『無応答、回答不可』態度を示すのは 現行法の『請願事務処理に関する法律』に違反する余地もあると指摘した。法 律15条には「行政機関の長は請願人が申請した請願事項に対する処理結果を請 願人に文書で通知しなければならない」とし、「請願人の申請を拒否する時に はその理由と救済手続きを共に通知しなければならない」という義務事項を明 示している。 放送通信審議委、「公開で答えるには不適切な事案、回答を留保する」 このような言論市民社会団体の主張に対してハン・ミョンホ放送通信審議委不 法情報審議チーム長は「回答をしないということではなく、すでに7月1日に報道 資料とブリーフィング等で、十分に立場を明らかにした」と話した。 ハン・ミョンホ不法情報審議チーム長は「報道資料とブリーフィング内容が公 開質問状に対する回答内容ではない」と問うと「現在7月1日の決定に関する訴 訟が3つ行なわれている」とし「訴訟の間に当事者が公開質疑したことについて 今、公開で回答するのは不適切だ」と話した。 『回答不可』の方針に対しては「回答を留保した」と答えた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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