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現代車、2年間16回分割契約

契約平均44日、契約書作成も遅れ...労働団体「嘱託職問題に目をふさがない」

チェ・ナヨン記者 2015.04.15 16:39

▲民主労総蔚山闘争本部など蔚山地域労働団体は14日午後、現代自動車正門前で記者会見を行い「現代車の嘱託職分割契約は明白な勤労基準法違反」と指摘した。[出処:蔚山ジャーナル]

民主労総蔚山闘争本部など蔚山地域の労働団体は4月14日午後、 現代自動車正門前で記者会見を行い 「現代車の嘱託職分割契約は明白な勤労基準法違反」と指摘した。

これらの団体は記者会見で、 現代車蔚山工場で働いた嘱託契約職労働者パク・チョムァン(25)氏の分割契約の事例に言及し 「現代車が世界5位の自動車企業になった裏には、 不法な非正規職労働者の使用と分割契約のような労働力搾取があった」と明らかにした。

嘱託契約職の問題は最近、ハンギョレ新聞がパク氏の分割契約の実態を報道したことで、 また水面上に出てきた。

パク氏は解雇される前、23か月働く間、16回の分割契約をした。 これは昨年末、女性期間制労働者の自殺を呼んだ7回の分割契約の二倍になる数字だ。 パク氏の契約書には13日の超短期勤労契約もあった。 パク氏は仕事を始めて1か月ほど経ってから勤労契約書を書くこともあったと話した。

これらの団体によれば、現代車は16回の分割契約の過程で、 正規職転換という「希望拷問」を続けてきた。 これらの団体は、パク氏が入社前に現代車人事チームの関係者から 「一生懸命働けば正規職として採用されることもある」という話を聞き、 23か月の間、有給も取らずに働いたと伝えた。

パク氏は現代車を相手として地方労働委員会に不当解雇救済申請をした。 3月31日に救済申請は棄却されたが、パク氏は中央労働委員会に再度救済申請を提起した。 彼はその他にも現代自動車の正門前などで1人デモをするなど、さまざまな方法で闘争を準備している。

この日の記者会見に参加した団体は 「嘱託契約職問題の解決のために、最後まで努力する」と明らかにした。

付記
チェ・ナヨン記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2015-04-16 18:29:22 / Last modified on 2015-04-16 18:29:23 Copyright: Default

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