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LNJ Logo 韓国:「フリーランサー技師さん」になったLG U+非正規職労働者
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「フリーランサー技師さん」になったLG U+非正規職労働者

労働者性を要求して17日からストライキ、「本当の社長出てこい」

キム・ギュヒョン記者 2014.11.24 18:39

LG U+寿城サービスセンターで働くTV、インターネット、携帯電話開通技師が6月から 「フリーランサー技師さん」と呼ばれ始めた。 労働組合を結成した後、LG U+が使用者性を否定するために「フリーランサー技師さん」になった。 そのためLG U+の非正規職労働者たちが11月17日からストライキに突入している。

6月初め、大邱市寿城区のLG U+寿城サービスセンターの非正規職技師は、 労働者性認定を要求して労組を設立(希望連帯労組LG U+非正規職支部寿城支会)した。 寿城サービスセンターは、大邱市の寿城区、中区、南区、東区、北区、慶山、漆谷、清道地域のサービスを担当している。

LG U+寿城サービスセンターはLG U+の下請企業だ。 寿城サービスセンターのサービスマンは寿城サービスセンターの所属で、 開通技師は寿城サービスセンターの下請け企業の所属だ。 寿城サービスセンターはサービスマンに対してのみ使用者性を認めているが、 労組は開通技師の使用者も寿城サービスセンターだと主張する。

▲寿城サービスセンター技師の名刺の裏、設置後にLG U+満足度調査をしなければならない。

寿城サービスセンターは労組ができた後、労組のストライキに備えて開通技師の人員を引続き補充してきた。 開通技師は基本給がない1件単位の手数料で賃金を受け取る。 人員が補充され、開通技師1人当りの開通件数が減り、賃金もそれだけ減った。

そのため希望連帯労組LG U+の非正規職支部寿城支会は11月17日から、 ▲開通技師の労働者性認定、 ▲開通技師の基本給保障、 ▲非正規職の正規職転換、 ▲業務経費保障を要求して全面ストライキを続けている。

寿城支会のホ・サンム支会長は 「労組ができてからセンターで開通技師を『フリーランサー技師さん』と呼ぶ。 センターが使用者性を回避するためだ」とし 「われわれは全員センターの職員だ。 労組ができるまでは業務成績や実績、休日の当直もセンターが管理していた。 会議もみんなが出た」と話した。

ホ・サンム支会長は「サービスセンターは元請(LG U+)が支払う単価では労組の要求事項を受け入れられないとし、 元請は自分たちには責任がないと手をこまねいている」とし 「代替人員が業務を遂行しているが、サービスの質がとても下がっている。 工場を止めるストライキではないので顧客も被害を受ける。 本当の社長が交渉に出てきて、はやくストライキが解決してほしい」と話した。

労組はLG U+が直接交渉に出てくるまで ストライキを続ける予定だ。

付記
キム・ギュヒョン記者はニュースミンの記者です。この記事はニュースミンにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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