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韓国:特殊雇用職無期限ハンスト座り込み開始
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特殊雇用職無期限断食座り込み開始

「労働三権保障」を要求

朴テギュ建設運送労組委員長を含む民主労総特殊雇用対策会議所属代表者が、 4日から国会前で労働三権保障などを要求して、無期限ハンストを始めた。 〈写真〉

(c)毎日労働ニュース

対策会議はこの日の座り込み突入の前に、汝矣島国民銀行前で記者会見を開き、 「ハンスト籠城を始め、下半期特殊雇用労働者闘争の火ぶたを切る。ダンプ労 働者、貨物労働者、生コン労働者のゼネスト闘争につなげる」と明らかにした。

対策会議はまた、「政府と国会は数年間先送りした特殊雇用労働者の労働三権 保障を即刻立法化せよ」と要求した。対策会議は「政府が非正規職を拡散して 労働権を無視する法案を提出し、その上、最も切迫した特殊雇用労働者関連の 法案は労使政委の議論を言い訳にして、法案さえ出していない」と指摘した。

一方、労使政委特殊形態勤労従事者特別委員会は9月初めに2年6ケ月の間特殊 雇用労働者保護方案を議論して公益案を用意したが、政府への提出と内容公開 を保留している。

金ハクテ記者tae@labortoday.co.kr 2005-10-04午後6:35:36入力(c)毎日労働ニュース 原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-10-05 01:19:28 / Last modified on 2005-10-05 01:20:08 Copyright: Default

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