| 韓国:GM大宇昌原、執行部辞任…非常対策委構成 | |
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GM大宇昌原、執行部辞任…非常対策委構成非常対策委、 「非正規事業ゆっくり」方向旋回を示唆 大宇自動車労組昌原支部は4日に臨時代議員大会を開き、信任投票結果により 現執行部の総辞職と非常対策委員会の構成を議決した。非常対策委はイスンチョ ル代議員が議長を、金スンテ、チェジョンファ代議員が委員を引き受け、この 3人で構成される。午前8時に始まった臨時大会は、このように決定して午後 2時に休会し、5日午前に再開される。 『執行部総辞職、非常対策委構成』の他に非常対策委の性格などの細部事項は 決定していないが、信任投票の原因となった非正規職事業の方向性については、 代議員の間で一定の合意があったものと見られる。イスンチョル議長は「非正 規職事業に関し、政策的な部分が最も問題になった」とし、「執行部非正規職 事業の方向性が問題があり、急がずにゆっくり進行しなければならないという 意見だった」と明らかにした。 来年2月に予定されている昌原支部選挙も前倒しされる展望だ。イスンチョル 議長は「まだ決定していないが、法的な権限がない非常対策委の限界のために 来年2月末までこの体制に行かない」と明らかにした。 非常対策委は昌原支部選挙日程を確定して準備する性格になる可能性が高い。 非常対策委構成にとってさらに大きな関心は、昌原支部の非正規職事業がこれ からどのように進められるのかだ。まさに下請け業者廃業と非正規職支会の闘 争が行われている。イスンチョル議長は「非正規職事業は止めようということ ではないが、辞任した執行部とは明確に差がある」とし、「非正規職支会のス トライキとテント籠城に関しては今は話すのが難しい」とだけ明らかにした。 昌原非正規職支会クォンスンマン支会長は「非正規職事業は昌原支部代議員大 会で決定されたので、闘争で非常対策委と関係を結ぶために努力する」と話した。 一方、ストライキと共に5日目のテント座り込みを進めている昌原非正規職支 会は、4日から現場巡回を行い、闘争を続けていて、会社側の特別な動きはな い状態だ。 イ・テホ記者ho@labortoday.co.kr 2005-10-04午後7:49:44入力(c)毎日労働ニュース 翻訳/文責:安田(ゆ) Created byStaff. Created on 2005-10-05 01:24:50 / Last modified on 2005-10-05 01:25:31 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |