建設労組、住公に『雇用、賃金』解決を要求

住宅公社実務者、「現場調査、措置などに努力する」

［出処:建設労組］

約120人の大工など日雇い建設労働者たちが作業服を着て『住公事業場賃金不払、 日当下落、一方的解雇事態解決要求』に立ち上がった。

全国建設労働組合京畿中西部建設支部は、1月15日、京幾道城南市盆唐区にある 大韓住宅公社の前に集まり、富川如月地区(施工者:ヨジン建設産業)、仁川郷村 地区(施工者:ソヒ建設)、光明新村地区(施工者:サムホヮンコミュ)で解雇また は日当の削減で苦しむ労働者の証言で記者会見と決意大会を開いた。この4つの 地区で働く労働者は、不法多段階下請けによる日当下落と雇用不安問題の解決 を要求した。

この日、建設労組の指導部は、パク・ヨンナム建設支援処次長など住宅公社の 実務者と会って、建設労組が集めた住公事業場の不法多段階下請け、賃金不払、 不当解雇などの事例を伝えた。

建設労組は「大韓住宅公社の実務者は懸案問題である富川如月地区、仁川郷村 地区、光明新村地区について早く調査して措置し、今後は大韓住宅公社現場の 問題に関心を持って努力するといった」と伝えた。

http://www.newscham.net/news/view.php?board=news&id=45104原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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