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韓国:建設機械分科組合員自殺
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建設機械分科組合員自殺

[速報]原油高生計費観と推定

チョン・ムンギョ記者 moon1917@jinbo.net / 2008年06月24日13時04分

建設労働組合建設機械分科委員会組合員が首を吊って自ら命を絶った。

6月24日午前11時、キム・サンマン建設労組建設機械分科組合員がダンプカー のクレーンを持ち上げて首を吊って死んでいるのが発見された。

建設労組仁川建設機械支部は一か月以上ストライキを続けており、16日に建設 労組建設機械分科の全面ストライキがあった後も事態の進展がない状況だった。 建設労組はキム・サンマン組合員の自殺が原油高により現実を悲観したと見て おり、24日現在、正確な情況の把握をしている。現在死体は平沢市眼中白病院 に安置されている。

国土海洋部は建設労組建設機械分科のストライキが始まると、標準賃貸借契約 書の履行および公共工事油類支給を約束したが、現場ではたった一件も履行さ れていない。

原文(チャム セサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-07-03 22:02:51 / Last modified on 2008-07-03 22:02:52 Copyright: Default

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