| 韓国:GM大宇休業延長の兆しに非正規職が反発 | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
GM大宇休業延長の兆しに非正規職が反発今日から全工場が休業... 非正規職は生計困難に雇用不安
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2008年12月22日11時06分
GM大宇自動車のすべての工場が12月22日に休業に入るとすぐ、当初は2009年1月 4日までと発表された2週間の休業期間が延びそうだという展望が出てきている。 金属労組GM大宇自動車非正規職支会は、非正規職労働者が会社から「休業が延 びた」と個別に連絡を受けていると12月22日に発表した。労組によればすでに 12月1日から休業に入った富平2工場(トスカ、ウィンストーム生産)では「1月 11日まで休業が延びた」という通知があり、一部の現場では1月18日まで休業が 延びたといううわさも広まっている。 ダマスとラボを生産する昌原工場のラインも1月末まで休業を延長することになっ た。労組は「会社が労働者に説明もなく一方的に休業を延長し、さらに延びる かもしれない」と憂慮している。 特にGM大宇車非正規職労働者は、休業給与の70%と半分に削減された賞与金によ り、当面の生計の困難も問題だが、今後、非正規職労働者の整理解雇と雇用不 安がさらに大きな問題だ。会社の計画のとおりに富平2工場が夜昼2交代で常時 週間に変更されると、正規職が非正規職が働いていた位置に転換配置され、非 正規職が解雇される状況が不可避だ。 GM大宇車非正規職支会は「責任を取るべき人は非正規職労働者ではなく無能な 経営陣であり、対策なく休業を延長して非正規職大量解雇を計画せず、労働強 度を低めて労働時間を減らし、危機を克服する方案を考えろ」と指摘した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-12-27 17:41:23 / Last modified on 2008-12-27 17:41:23 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |