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韓国:非正規法案通過強行時は8日にゼネスト
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非正規法案通過強行時は8日にゼネスト

民主労総、 6日に記者会見始め国会前座り込み

イコンマム記者 iliberty@jinbo.net

民主労総、法案小委非正規法案が通過すれば、8日からゼネスト

国会環境労働委が非正規関連法案議論日程を確定したことで、民主労総非常対 策委と各候補は意見を表明して足早に動いている。民主労総非常対策委は3日 の午後3時に開かれた中執会議で、7日に予定された法案審査小委で法案が通過 すれば、8日から全面的なゼネストに突入することを決めた。また選挙延期や 中断に対する提起には7日以後にまた中執会議を開いて決めることにした。

民主労総のゼネスト最終指針は7日の国会状況により下される計画で、10日以 後の闘争計画はゼネスト闘争本部が定期代議員大会に提出すると決めた。

民主労総は中執会議で、6日から始まる国会環境労働委の日程に合わせ、闘争 計画を確定した。民主労総は6日午前、各地域本部、連盟の代表者と候補が共 に記者会見を開くことを始め、ゼネスト闘争勝利のための全組織の徹夜座り込 みと非常拡大幹部決意大会、全幹部教育および討論を行う計画だ。

また7日午前、国会前の決意大会をはじめ、全国同時多発決意大会を進行する ことを決めた。そして中央指導部は7日からゼネスト闘争終了まで、国会前で 徹夜の座り込み闘争に突入する。

選挙延期提案、7日以後中央委招集を議論して決定

この日の中執会議では、選挙の日程に関して激論があったという。選挙本部に よる選挙の延期または中断に関する意見について、一部の中執委員が非常対策 委体系の不安定性を克服する新しい指導部を早く選出することを明らかにし、 選挙日程強行の立場から反論した。これに対する論争が続いたという。クグォ ンソ全非連議長は傍聴者として参加し「選挙を2週間中断し、2月24日の代議員 大会で新しい指導部を選出しよう」とし、「2月18日まで権利立法闘争に邁進 すること」を強く主張した。

これに対しては、チョンジェファン非対委員長の仲裁でひとまず7日以後に判 断が留保された状況で、民主労総4期役員補欠選挙を続けるかどうかは7日以後 の状況によって決定されるものと見られる。これに日程上、選挙が続く展望が 優勢な状況だ。

2006年02月06日6時13分

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


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