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堂々と労働の主体に立つ韓国通信契約職労働者
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堂々と労働の主体に立つ韓国通信契約職労働者

韓国通信契約職労働組合は、2001年の新年を闘争で開いた。2000年12月31日 付で全国7000人の契約職労働者が契約満了という名で解雇された状態で、契 約職労働組合はまた4次上京闘争を展開している。身を切るようなような苛 酷な寒波が続く中でも、韓通契約職労働組合の闘争の熱気は冷めることがな い。

7000名の契約職労働者の解雇、それは新しい闘争の開始でしかない

韓国通信は、構造調整の最も大きな犠牲として、契約職労働者を路頭に追い やった。また、韓国通信は7000人の契約職労働者の解雇と同時に、2001年1 月1日付で請負転換を推進しながら構造調整を加速化しようとしている。し かしそれはむしろ新しい闘争の導火線になっている。

韓国通信労働組合のストライキ闘争が終了した後、12月22日の労使合意事項 は守られずにいる。金大中政府の構造調整シナリオに立脚し、拙速な構造調 整で推進されている線路維持補修とコールセンター、slmos、100番などの請 負化にその実体が表れている。既存の賃金より15%程低い賃金でに契約され、 請け負い期間の雇用はさらに不安な境地になっている。請負は、結局雇用の 維持ではなく、限りない奈落に落ちる二重の雇用不安だという事実が表れて いるのだ。闘争は終わったわけではなかった。無慈悲な労組弾圧と構造調整 の切るような寒風の前に倒れず闘争を展開している韓国通信契約職労働組合 の闘争は、2001年構造調整阻止闘争の火種になっているのだ。

突破口は労働者の連帯だ

「構造調整阻止、雇用安定争奪、非正規職完全撤廃」の旗幟を高く上げた韓 国通信契約職労働組合の闘争は、非正規職全体の希望としてそびえ立たなけ ればならない。イーランド労組など、全国の非正規職労働組合闘争の先頭で 戦っている韓国通信契約職労働組合は、今や韓国通信の契約職労働者ばかり でなく、韓国通信にある非正規職全体を含む労働組合に拡大、発展しなけれ ばならない。また、韓国通信労働組合の闘争と連帯の輪を形成できるように 終わりのない摸索が行なわれなければならない。韓国通信労働組合のゼネス ト闘争が途方もない組合員闘争動力にもかかわらず、いくつかの限界を持た ざるを得なかったのは、韓通契約職労組との共同闘争に拡大させなかったた めだ。

今や、契約職労働者の問題が正規職労働者と関係がないと敢えて語る者は、 資本家を除いては韓国の土地には誰もいない。問題は、自身の当為的観念を どのように実践に移すかである。韓国通信の構造調整を突破できる道は、と にかく資本が分断した労働者の区分を克服して連帯することだ。


Created byStaff. Created on 2001-02-03 20:40:35 / Last modified on 2005-09-07 03:37:40 Copyright: Default

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