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韓国:イモクィ「非正規法21日頃に最終合意案を挑出」
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イモクィ「非正規法21日頃に最終合意案を挑出」

労使政代表者運営委結果ブリーフィングで表明 民主労総「そんな合意はない」と反駁

チョンウンジェ記者

非正規法案処理に関する議論のために知恵をあわせた労使政代表者は、充分な 対話を通して合意案を挑出するために努力しようと意見を集約したとイモクィ 国会環労委法案審査小委員長(ヨルリンウリ党)が伝えた。

イモクィ「来る20、21日に議論で最終合意案を挑出することに合意」

国会環境労働委員会主管で8日午後に開かれた労使政代表者対話運営委員会は、 今後の日程に関し、来週もう一度会議を開いて、来る20、21日の二日間、議論 を通して最終合意案を挑出することに意見を集約したと李委員長は伝えた。

李委員長は会議で「非正規職法案に関する原則に合意して日程を定めた」とし、 こう明らかにした。

李委員長は続いて△韓国経済と企業が耐えられる範囲で非正規職の差別を縮小、 解消して△労働市場の柔軟性を高めていくが、それに似合う社会安全網を拡充 して△雇用創出に寄与すべきだという原則を提示して、これに参席者が共感し たと伝えた。

李委員長はまた「労使政の代表者が合意したこの対話体制が形式的な手続きに せず、実質的な討論と妥協の場にする」と明らかにした。

法案の処理時期に関しては「遅れると非正規職保護に対する原則と基準がなく、 今後の賃団交時期に個別事業場の紛糾につながる」とし「議論で合意案を挑出 すれば4月の国会で処理する」と明らかにした。

李委員長は、完全な合意ではなくても労使政が互いに納得できる水準では合意 が可能だろうと述べた。これに関し、李委員長は具体的な内容は明らかにせず、 単に現在の党政調の合意内容を若干修正する水準になるはずだと伝えた。

李委員長はまた民主労働党と労働界が主張する期間制使用事由制限と同一労働 同一賃金は受け入れられない内容だと付け加えた。

イソクヘン事務総長「日程だけ決めて互いの案を提出し議論するようにした」と反駁

一方、イソクヘン民主労総事務総長は民衆の声と通話で、20、21日の議論で 最終合意案を挑出すると合意したことはないとし、日程だけ決めて 互いの案を提出し、議論することにしたのが合意の全てだと反駁した。

この日の会議は非公開で30余分間進められ、すべての発言が公開された。この 席でイモクィ委員長は先に労使政が共感したと明らかにした3つの原則を ヨルリンウリ党の立場として提示した。

これに対してクォンオマン韓国労総事務総長は「非正規職保護ではなく、 撤廃が私達の考え」とし、「同意する部分もあり、難しい部分もある」と 意見の差を見せた。 しかし「労働界の立場だけで考えない」とし、合意に努力する意向を見せた。

イソクヘン民主労総事務総長も「民主労総は、曲折があったが、当事者間での 充分な対話を通して問題を解ければよいという意志を持って対話に入った」 と強調した。続いて「同じ仕事をする人々は、同じ待遇を受けるという 先進的な方向に行くといい」という希望を伝えた。

キムヨンベ経済人総連副会長は「非正規職が過度に疎外されてはならないとい う原則論的な立場には反対しない」としながらも、「必須不可欠な非正規職勤 労者も存在し、全世界的に柔軟化の方向に行っていることを無視することはで きない」と明らかにした。

チョンビョンソク労働部次官は「非正規職法的基準を用意することは遅らせる ことができない至急な課題」とし、「密度の高い議論で早急な立法を期待する」 と語った。

2005年04月08日(C)民衆の声

原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-04-09 11:00:45 / Last modified on 2005-09-05 05:19:20 Copyright: Default

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