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韓国:現代車と協力業者が非正規職に大攻勢
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現代車と協力業者が非正規職に大攻勢

全員解雇・刑事告発・損賠請求を開始… アンギホ委員長等に解雇通報

現代車と蔚山工場社内の協力業者は、不法派遣正規職化を要求する現代自動車非正規職労組幹部と籠城者たちに全員解雇の方針を伝え、刑事告発、損害賠償訴訟などを提起し、非正規職労組が強く反発している。

3日、現代自動車非正規職労組(委員長アンギホ)は5工場の協力企業が籠城団に「2月2日までの作業場復帰を命令する。復帰者に限り善処を考慮するが、未復帰者は解雇措置し、不法行為に対する民事、刑事上責任を問う」という内容の通知を送ったと明らかにした。

「不当解雇撤回、不法代替人員撤収、不法派遣正規職化」を要求して17日間籠城を行っている労組はこれに対して「現代車がこれまで組合員の家と故郷の知人にまでこのような脅迫性の手紙を送ったことに続き、ストライキ隊伍が動揺しないために今度は『非正規職全員抹殺』を決心したもの」だと主張した。

労組によれば、社内協力業者が先月31日に統合事業部のパクチヨン組合員に対する懲戒解雇を始め、3日午後にアンギホ委員長、1工場のソンヒョンサン、5工場のミンヒョンホ代議員に解雇を通報し、現在は1工場、2工場、3工場、5工場などでの残業拒否及び籠城に参加した幹部を対象に懲戒委員会が開かれ、解雇が追加拡大するものと見られる。

また、現代車も先月20日に籠城中の84人の組合員を業務妨害嫌疑で刑事告発したことに続き、現在までに118人を告発しており、去る1日には5工場籠城労働者87人を相手どって数億円台の損害賠償訴訟を提起している。

労組は「現代車が協力業者労働者たちの出入証を変造し、ストライキ籠城に参加する組合員や幹部の出入を統制するなど、2日の午前にはチョガヨン事務局長職務代行と籠城者2人に対して正門出入を禁止した」とし、「解雇状態でもなく、立入禁止仮処分が下されたわけでもないのに、何の権利があって妨害するのかわからない」と強く反発した。

続いて労組は「不法派遣、不法代替人員、不法不当労動行為に不法な暴力で出入まで統制し、現代車は不法ばかりする会社のようだ」としながら 「現代車がさらに強い弾圧を加えても、非正規職労組はまず倒れないだろう」と述べた。

マヨンソン記者 leftsun@labortoday.co.kr 2005-02-04 午前9:26:31入力 (C)毎日労働ニュース

原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-02-06 23:55:36 / Last modified on 2005-09-05 05:19:17 Copyright: Default

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