| 韓国:非正規籠城団、党議長との面談後自主解散 | |
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李富栄「政府の非正規立法案には問題がある」与党代表、初めて公式意見を表明… 今後は労働界の意見を最大限に反映すると約束 ヨルリンウリ党の李富栄議長が党議長室を占拠籠城中の 非正規職労組代表者と22日午前11時45分頃に会った席で 「政府案は明らかに問題があると思う。それで党政調協議を延期した」と述べた。 李議長は続いて「国家保安法などの他の懸案のために、 労働関係法は検討できなかったようだが、 政府が一方的な案を作って迷惑をかけたのであれば謝罪する」とし、 「今後は世論と労働界の意見を反映して立法案を用意する」と述べた。
*(C)毎日労働ニュースパクヨソン記者* しかし李議長は「与党も政府案に問題があると考えているので、 党政調協議まで延期して検討をしようとしたのに 党議長室と全国市・道党舎を占拠したことは遺憾」と 今回の籠城事態に対する不満も示した。 これに先立ち、イスホ民主労総委員長、イヨンドゥク韓国労総委員長、 李富栄議長は、午前9時30分頃から約30分間の面談を行い、 この席でも李富栄議長は「与党がこれまで積極的に乗り出さなかったが、 党政調協議を最大限遅らせて労働界の意見を反映するようにする」と約束した。 二大労総委員長は李富栄議長との面談を終えて籠城団と会い 「非正規職同志の今回の籠城闘争は、 政府の法改悪の試みを労働界全体の闘争に拡大させる契機にした」と激励した。 イスホ委員長は「今では民主労総がこの闘争を受け継いで、 政府案が国会常任委に上程された場合、ゼネスト闘争を行うことに 21日の臨時代議員大会で確定する等、全面的に対応を約束するので ハンストと籠城を整理してくれ」と誘った。 イヨンドゥク委員長は「議論構造に参加してきた韓国労総が油断している時、 政府案が発表されたのだが、まず先導的に闘争をしてくれて申し訳なく、また感謝する」 とし、「韓国労総も民主労総と政府立法案を防ぐ共闘本部を設置して 市民社会団体も参加する汎国民運動本部を今日発足した。 今は私達が戦う番」と語った。 これに伴い、当初は政府非正規立法案の廃止と党議長との面談などを要求した 籠城団は、政府案に対する政府与党次元の再検討を約束されたとして 午後12時頃、自主解散した。 籠城団は「今や私達がここですべきことはし尽くした。 二大労総、市民社会団体と共に、現場正規職・非正規職労働者の闘争を督励し、 政府の改悪を阻止して非正規職権利保障立法を勝ち取るようにする」と明らかにした。 キムギョンラン記者 eggs95@labortoday.co.kr 2004-09-22 午後5:34:39入力 (C)毎日労働ニュース 「淡々と」非正規立法地形に会心の突破口ヨルリンウリ党占拠籠城は何を残したか… 二大労総共同闘争決意の元肥 「全国非正規労組代表者連帯会議(全非連)を主軸とする今回の先導闘争は、 労働者をすべて非正規職にしようとする政府の法改悪の試みに対抗し、 労働者全体が力強く立ち上がるという成果を上げた。」 22日、民主労総のイスホ委員長は、16日から7日間、 ヨルリンウリ党の党議長室占拠してハンストを並行していた 非正規職労組代表に会い、籠城中断を促してこう語った。 二大労総所属15人の非正規職労組委員長を中心に敢行された今回の闘争は、 二大労総と民主労働党、市民社会団体などが結集する 汎国民運動に発展する様相を見せ、 政府と与党に少なからぬ衝撃と当惑感を与えたと評価される。 結局、ヨルリンウリ党の李富栄議長から 「政府案に誤りがあるので、党政調協議を最大限延期する」という答弁を勝ち取り、 与党自ら政府案の汚点を認めさせた。 彼らは低賃金と雇用不安に苦しめられながら、 労組活動にも少なからぬ困難を経験してきた。 そのような非正規職労働者たちが「敢えて」政府与党の党議長室を奇襲占拠した。 だがこういう無力な非正規職労組の抵抗は、途方もない反響を起こした。
*(C)毎日労働ニュースパクヨソン記者* 非正規職籠城団、気勢衰えず だが、困難も少なくなかった。 李富栄議長は国家保安法改正論議と旧盆の民生懸案で忙しいという理由で 占拠籠城から1週間、党舎に姿もあらわさなかった。 しかし、旧盆名節を目前にして非正規職労働者が党舎を占拠して ハンストを行っているのに、ただこれを放置して解決する問題ではなかった。 21日前後には、雰囲気が険悪になることもあった。 与党の立場では、公権力を投入して強制解散することは世論の悪材に作用するという 負担があった。 ところが21日、李海鑚国務総理が 「与党の党舎が占拠される等、国家規律を揺るがす行為は座視しない」と 強硬対応の意思を表示し、突然党舎を取り囲んでいた警察兵力が 普段より2〜3倍増強された。 しかし総理の強硬発言が知らされると同時に、 今回は全国のヨルリンウリ党の市・道党舎が該当地域の非正規職労働者によって 随時に占拠されたり、抗議集会が行われるという状況を迎えた。 ヨルリンウリ党に対する非正規職労働者の全面的な抗議闘争に広まる兆しを見せたのだ。 二大労総機敏な協調、与党圧迫 民主労総は21日の臨時代議員大会で政府案が国会常任委に上程されれば ゼネストを決行することを代議員満場一致で決定して、 韓国労総の共同闘争提案、民主労働党指導部の二大労総訪問などの状況が ヨルリンウリ党を包囲・圧力を加える方向に展開し始めた。 当初、民主労総の下半期総力闘争計画は 「労働関係法改悪案上程時、11月24日に4時間の警告ストライキ」だった。 もちろん政府の立法案の内容が非常に労働界に衝撃を投げかけたという点も作用したが、 非正規職労働者の「奇襲籠城」が積極的な契機を提供したことは明らかに見える。 このような息づまる展開を経ることでヨルリンウリ党は当惑し、 二大労総委員長が李富栄議長に会い、 籠城団との面談を斡旋して籠城団には解散を勧誘して1週間間の籠城が終わった。 非正規職労組の代表者は籠城に突入しながら 「派遣業種拡大などの政府立法案は、正規職・非正規職の両方を狙うもの」 と主張した。今回の籠城闘争は二大労総の共同闘争合意と与党の政府案再検討の約束、 労働・市民社会運動陣営の結束を強化させる原肥になったと評価される。 キムギョンラン記者 eggs95@labortoday.co.kr 2004-09-22 午後5:31:53入力 (C)毎日労働ニュース 翻訳/文責:安田(ゆ) Created byStaff. Created on 2004-09-23 12:06:32 / Last modified on 2005-09-05 05:19:14 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |