| 韓国:錦湖タイヤ、「非・正、鉄石連帯」で社内下請けを直接雇用 | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
|
「正規職の連帯で解決」錦湖タイヤ、「非・正、鉄石連帯」で社内下請けを直接雇用 労働と世界 第287号 イスンチョル 模範事例少なくない…昨年143か所で成果非正規職闘争の実を結ぶには、正規職労組の連帯が必須の条件だ。 常に解雇の危険に露出されている非正規職としては、一人で労組を結成すること自体が 「命がけの闘い」になるのが普通だからだ。 その側面で、最近の錦湖タイヤ社内下請け労働者の正規職化は 非正規職運動の模範事例と評価されている。 錦湖タイヤ正規職労組は、去る4月23日、社内下請け非正規職労働者154人を 直接雇用することで会社と合意した。この会社の不法派遣社内下請け労働者は282人。 既に正規職化する予定の128人を合せると社内下請け全員を直接雇用に転換し、 不法派遣に釘を刺したわけだ。 労組は、具体的な転換の時期と方法、労働条件などについて 次の賃団交で議論することにした。 錦湖タイヤ正規職労組は、既に昨年から非正規職労組結成を事実上、 準備・主導してきた。労組はまた、不法派遣の実態調査と労働部告発、 非正規事業の予算策定など、組織的な支援を惜しまなかったばかりでなく、 今年3月の非正規労組の争議行為時には積極的に連帯する等、 非正規職の強固な壁となってきた。ここに非正規職労働者たち自身が 積極的な組織と闘争をはじめ、 「社内下請け全員直接雇用」という合意に至った。 上級団体の化学繊維連盟も、持続的な支持と連帯を惜しまなかった。 錦湖タイヤ闘争が正規職-非正規職連帯の模範と呼ばれる理由もここにある。 非正規職闘争のための正規職労組の努力は、錦湖タイヤだけではない。 民主労総が調べた〈2003年非正規要求賃団交妥結内容〉によれば、 民主労総に所属する11の産別連盟のうち143労組(支部)が 非正規職処遇改善及び正規職化関連した内容に使用側と合意した。 「非正規職正規職化と非正規職抑制」に合意した事業場は 11連盟103労組(支部)で最も多く、 「非正規差別撤廃及び処遇改善」も10連盟60労組(支部)が勝ち取った。 この他に△非正規職雇用保障及び組織化条件の用意(19労組) △団体協約非正規職に適用(8労組) △非正規・下請け労働者健康権保障(8労組) △女性非正規職差別禁止(4労組)なども相次いだ。 特に金属労組は「会社は社内下請け労働者労組加入を理由として いかなる種類の不利益処分もしない」という約束を勝ち取り、 漢拏空調労組も「会社は社内請負業者の勤労者が自主的に労組を設立して これに加入したことを理由として該当勤労者に不利益処分をしない」 という内容の合意を引出した。 このような合意は、今後、非正規職労組の組織化に小さくない力になると期待される。 労組設立が挫折した大部分の理由が「労組設立=集団解雇」につながった 現実にあるためだ。 賃団交で勤続手当新設などの非正規職処遇改善を勝ち取った現代車労組の場合も、 闘争過程で△元下請け共同体育大会 △賃団交要求案共同教育 △元下請け連帯集会などの「共同闘争」を行ったという点で高く評価されている。 民主労総のキムジノク非正規事業局長は、 「元・下請け労働者の共同闘争と可視的な成果ももちろん重要だが、 さらに重要なことは非正規職労働者組織化の道を開くこと」とし、 「準備と闘争だけでなく、妥結時点まで正規職-非正規職が連帯する 過程を作り出さなければならない」と話した。 イスンチョル keeprun@nodong.org 2004-04-29 18:17:38 "原文":http://www.nodong.org/maynews/readview.php?table=webzine&item=4&no=3740 翻訳/文責:安田(ゆ) Created byStaff. Created on 2004-05-04 16:39:46 / Last modified on 2005-09-05 05:19:11 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |