| 韓国:蔚山科学大闘争への連帯が拡大 | |
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蔚山科学大清掃外注女性労働者闘争、連帯の雰囲気が拡大集中集会、宣伝戦、声明書が続く 蔚山労働ニュース www.nodongnews.or.kr / 2007年03月15日12時33分 蔚山科学大清掃外注女性労働者の復職闘争が続いているが、水曜集中集会 および宣伝戦、声明書などが続いている。
3月14日午後6時、蔚山科学大正門前では清掃外注女性労働者の復職を要求する 文化祭が開かれた。参加者は約250人で、全解闘、釜山一般労組がこの日の文化祭 のために参加した。 民主労総蔚山本部は「毎週水曜日に蔚山科学大集中集会を開くと決めた。だが 蔚山科学大側が正門前に集会申告を出ししており、文化祭として開くことにした」 と文化祭の形で進められた経緯を説明している。 文化祭の前の3月13日、MBCラジオの「視線集中ソン・ソッキです」が 蔚山大学校企画処長とのインタビューを内容を放送した。進行者の進行に あたふたする企画処長のインタビューに参加者たちは苦笑を浮かべた。 文化祭は、7日の侵奪映像、歌イベントとウ・チャンス民衆歌手の歌、さまざ まな発言で進められた。ウ・チャンス民衆歌手は清掃外注女性労働者の復職闘争に 関する歌を一日で作って発表し、大きな拍手を浴びた。 蔚科大支部のキム・スンジャ支部長は「みなさん、連帯ありがとうございます。 多くの連帯をお願いします」と短いが切実に連帯を訴えた。
女性対策委構成、宣伝戦、声明書... 連帯が続く 蔚科大清掃外注女性労働者の復職闘争に連帯の輪が次第に広がっている。 民主労総蔚山本部女性委員会は、女性団体および女性活動家と共に対策委を 構成し、3月7日の座込み場侵奪過程で起きた性暴力と日常的な性暴力に対する 責任者処罰の活動を始めた。 蔚山本部女性委員会は「性暴力問題はもちろん、女性の労働権と人権に対する 対策活動をする」と明らかにしている。 蔚山東区地域代表者会議は12日から対市民宣伝戦を行っている。この後宣伝戦 を署名に拡大するなど、東区地域に蔚山科学大清掃外注女性労働者の闘争を知 らせる計画だ。 声明書も続いている。韓神大総学生会、ソウル大単科大学生会長連席会議など の学生団体は声明書で「蔚山科学大は労組弾圧を中断し、清掃外注女性労働者 を復職させよ」と要求した。 民主化のための教授協議会(民教協)も声明で「蔚山科学大内部の民主的な教授、 学生、教職員たちに対し、清掃外注女性労働者の復職闘争に留保なく連帯する ことを心より訴えてやまない。彼らの闘争への支持と連帯は、彼らの力になる ばかりでなく、蔚山科学大に民主的、進歩的良心が死んでいないことを知らせ る」と蔚山科学大構成員の連帯を訴えた。 蔚山科学大清掃外注女性労働者の闘争に関心と連帯が続いているが、まだ蔚山 科学大側とは公式の協議テーブルも構成できていない。(チョン・ムンギョ記者) 翻訳/文責:安田(ゆ)
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