| 韓国:キャンドル集会取材東亜ドットコムの記者受難 | |
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キャンドル集会を取材していた東亜ドットコムの記者受難「私服採証警察」、市民に疑われて身分が明らかに
特別取材チーム/ 2008年05月30日2時36分
政府の告示強行に怒った市民が5月29日、ソウル都心で徹夜のキャンドル大行進 を行っている途中、光化門の前で「偽装活動家」騒動が起こった。 夜12時20分頃、光化門の前で警察に阻止されたデモ行進参加者の一部がある青 年を「偽装活動家」と指定した。彼らがいう「偽装活動家」とは、私服姿でデ モ隊に混じり、採証写真を撮影する警察官だ。キャンドル集会が街に出てきた 後、連行されて解放された人々が自分達を「採証」した写真を警察署で直接見 たと証言したり、現場で実際に警察官と判明した採証要員と小競合になったこ ともあり、キャンドル集会の参加者たちにとっては採証警察官がもうひとつの 怒りの対象になっていた。 疑わしい(?)青年を捕まえた30、40人の市民は、この青年の周囲に駆け付けた身 分を追及した。「こっそり撮った写真を出せ」とカメラを奪おうとする人々と、 「警察に話して連行者と交換しよう」と主張する人々もいた。
無返答だったこの青年は、自分が市民記者だと言ったという。市民たちが青年 を捕まえて「記者なら記者証を見せてくれ」とさらに強く抗議すると、彼は身 分証を取り出した。嘘は即座にばれた。 この青年が私服警官と言われても、身分を明らかに出来ない理由は別にあった。 実は「東亜ドットコム」の映像記者だったのだ。「私服警察に間違いない」と 言われ続ける苦難に耐えられず、この青年は東亜ドットコムの社員証を出し、 本当に身分を明らかにしてしまった。 今回の米国産牛肉輸入反対波動をめぐり、朝鮮、中央、東亜日報が示した報道 姿勢には多くの市民の非難が続いており、朝鮮・中央・東亜の記者が狂牛病国 民対策会議などの関連団体を取材する時は、カメラに付けた会社のステッカー をはがす程、米牛肉反対集団の世論は悪化している。 この青年が私服警官ではなく東亜ドットコムの記者であることが確認されて、 市民たちは「東亜日報はゴミだ」、「東亜日報記者は退け」とさらに激しく抗 議し始めた。「出してはいけない」、「カメラを取り上げよう」など、イ記者 の処分(?)をめぐって市民の興奮が続き、現場いたチン・ジュングォン中央大兼 任教授が彼らの間に入って事態収拾に出た。 チン・ジュングォン教授は「私たちの権利が重要なほど、他人の権利も大切だ」 とし、「この人の身分が確認されたのだからそれで十分だ。これくらいにして 出してやろう」と市民を説得した。結局数十人に苦しめられたこの記者は、し ばらくしてやっと解放された。保守言論に対しては「不信」の水準をすでに越 えた市民の怒りがこのハプニングを産んだのである。 市民たちはこの過程を撮影していた国民日報の記者にも「退け」と激しい反応 を示し、結局、国民日報記者の取材が中断された。この日、一部の市民は朝鮮、 中央、東亜日報と文化日報、国民日報などの保守新聞の記者に「消えろ」と叫 ぶなど、あちこちで強い敵対感を表出した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-06-04 11:04:56 / Last modified on 2008-06-04 11:04:57 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |