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韓国:「学閥体制・教育自治政策の連合戦線必要」
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「政府、教育首長を保守の人物で満たす...進歩教育監との決戦準備」

2期進歩教育監教育団体討論会、「学閥体制・教育自治政策の連合戦線必要」

キム・バルム記者 2014.06.19 00:40

朴槿恵政権が全国13地域での進歩教育監の当選に対抗し、 教育首長を保守的な人物で満たして「決戦」を準備しているという主張が出され、 注目されている。 これに対抗し、進歩教育陣営も強力な連合により国家水準の教育政策議題を主導すべきだという指摘が続いた。

教育革命共同行動、教育運動、韓国教育ネット、正しい教育研究所は6月18日午後、 征東のフランチスコ教育会館で 「進歩教育時代と韓国教育パラダイム転換-進歩教育2期発足、教育市民社会団体討論会」を開き、今後の進歩教育監2期を展望した。

教育運動本部のシム・ソンボ共同常任代表は開会発言で 「(今回の教育監選挙の結果は)われわれ進歩教育運動の実力より多くの進歩指向教育監を当選させたのではないかと思い、負担も大きい」とし 「教育の問題は、競争教育、自立型私立高問題、大学選抜体制などの大学学閥体制とからんでいる。 小中高の改革だけでは克服できない大学学閥体制をどうするかの努力をしなければ、 進歩教育監2期でも教育改革の成果が明確に現れないかもしれない」と指摘した。

発表した韓国海洋大のキム・ヨンイル教授は6.4教育監選挙後の 青瓦台の改閣人事に注目した。 彼は「政府が教育政策関連の要職を保守的な人々で埋め、一大『決戦』を準備するような局面を造成している」とし 「13人の進歩教育監が当選するとすぐ、 教育部長官、青瓦台教育文化首席を保守的指向の人物に交替し、 これまでの教育秘書官、韓国教育開発院長、韓国教育評価院長などと共に政策ラインをソウル大師範大学特定学科出身者で単一隊伍を作った」と評価した。

続いて「現在、金明洙(キム・ミョンス)教育部長官、 宋光��(ソン・グァンヨン)青瓦台教育文化首席内定者は、 論文盗作問題、教え子の研究業績を横取りした疑いを受けている。 彼らが基本的な道徳性だけでなく、進歩教育監と政策的な疎通ができる人物なのかは疑問」とし 「何がなんでも忠誠できる人々で埋めて(進歩教育監と)一大決戦をしようと考えているのではないかと思う」と予想した。

キム教授は今回の教育監選挙の結果を国民の2010年から2014年までの進歩教育監1期に対する支持、 教育変化の熱望だと評価し、 今後「13地域の進歩教育監の連合戦線を強め、 教育部、大学教育協議会などとの交渉力と教育政策競争力を強めていかなければならない」と主張した。

教育革命共同行動のキム・ハッカン政策委員長は、 今の時期を新自由主義的教育パラダイムと進歩的教育パラダイム間の攻防の過程で、 バランサーが進歩的教育パラダイムに傾いた「進歩教育改編の時代」だと規定した。

キム委員長も、中央政府との出動の可能性と共に、 大学序列化体制に根本的な問題提起が必要だという点を指摘した。 彼は「今や進歩教育改編の時代を越え、 進歩教育の全面化が必要だ」とし 「進歩教育監の大挙当選で、小中等教育の次元では橋頭堡と地平を用意したが、 大学学閥体制を変えなければ結局また(保守陣営の)優秀性、競争主義序列化教育政策の逆襲を受けるだろう」と話した。

続いて「(進歩教育監が)公約をすべて履行すると思うのは誤算だ」とし 「彼らの進歩的な教育政策公約を引き出すためには、 教育運動陣営の絶え間ない努力が必要で、 今年の下半期から始まる大学構造調整評価に対する共同対応方案を議論して、 2016年の総選挙と、2017年の大統領選挙で本格的な教育改編の論理を拡大、主導していかなければならない」と主張した。

教育運動連帯のキム・テジョン政策委員は今回の教育監選挙の結果を「全教組の勝利」と評価した。 彼は「今回の教育監当選者のうち8人が全教組出身だが、 候補個人の能力だけで当選したのではない」とし 「セウォル号惨事の局面で野党が無能な姿を見せていた時、 全教組の教師が実名をかけて全身を投げだして戦った成果だ」と話した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-06-19 16:26:40 / Last modified on 2014-06-19 16:26:41 Copyright: Default

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