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「子供たちをこのまま胸に埋められない」...全教組6千人都心デモ行進

セウォル号追慕全国教師大会、「徹底した真相究明」と「教師宣言弾圧中止」を要求

キム・バルム記者 2014.05.17 21:50

全国教職員労働組合は全国教師大会を開き、 セウォル号惨事で犠牲になった学生と教師を追慕して、 徹底した真相調査の要求とともに惨事対応の過程であらわれた政府の無能を糾弾した。 約6千人の全教組組合員たちは大会の後、 ソウル市庁前の焼香所での献花を経て、清渓広場までデモ行進した。

5月17日午後2時、独立門公園の全国教師大会は全教組設立25周年を迎えて開かれたが、 セウォル号惨事により沈痛な雰囲気の中で進められた。 全教組のキム・ジョンフン委員長は大会発言で 「われわれ教師たちはセウォル号惨事を通じ、画一的統制と服従、資本の利益を当然視する、この社会の構造を傍観していたのではないかと自省しなければならない」とし 「まず教室から生命と平和、人権と労働の価値を教え、社会的連帯に拡大していく『教育革命』に立ち上がることだけが教師に残された義務」と強調した。

安山高のキム・ミョンハ教師は追悼発言で、 教育部が救助された学生の証言により作成した「檀園高校犠牲・学生教師現況」の内容に言及し、 「セウォル号惨事の時に12人の檀園高校の教師は、教え子を脱出させるために全身で殺身成仁した」とし 「教え子たちを失った悲しみに留まらず、今、先生が立ち上がり、怒り、行動する」と叫んだ。

この日の大会に参加した教師たちも、セウォル号惨事で犠牲になった同僚の教師たちに対する悲痛さを表した。 京畿道高陽市のあるハン某教師は 「私がもしその状況だったとしても、自分だけが助かろうとして学生たちを残して逃げ出すことはできなかっただろう」とし 「正常な安全システムが作動しなかったことが問題」で、 「動くな」という統制に従って学生から離れなかった教師たちは、 まだ責任意識がある教師が多いことを見せてくれる」と惜しんだ。

この日、全教組は、 △真相究明および責任者処罰のための民間主導真相調査委員会構成および特別法制定、 △残された不明者の総力救助、 △再発防止の根本対策樹立、 △他律・服従・差別・不平等を強調する死の教育中断、 △大統領の責任 の5大要求事項が入れられた宣言文を発表した。

一方、全教組は教育部が5月13日、青瓦台掲示板に大統領退陣要求声明書を掲示した43人の教師に懲戒の方針を決めたことに対しても積極的に対応すると明らかにした。 現在、13日の43人の声明書に続いて1万5853人の教師が15日の先生の日に合わせ、大統領の無限責任を要求する共同宣言文を発表している。

これについて全教組のキム・ジョンフン委員長は 「教師宣言は、表現の自由の事案であり、 (政府の懲戒方針に対して)民主弁護士会に法律諮問をしている」とし 「もし政府が声明書を発表した教師を懲戒すれば、 全教組次元の組織的対応はもちろん、国民的抵抗に突き当たる」と答えた。

この日の大会に参加した慶北道霊泉のある教師は 「事故対応と救助に無能だった海上警察と政府の責任者を探し出して処罰する」、 「今も政府が反省していないことの証拠だ。 声明書を発表した教師に対する懲戒方針に対し、教師すべてが注目している」と話した。

全南道木浦のある教師も「まさに責任を取るべき人々をそのままにして、 正当な問題提起をした教師を罰するのはまったくおかしい」とし 「まだ事態が把握できない政府に対し、さらに多くの市民的要求が必要だ」と付け加えた。

全国から集まった6千人の全教組の教師らは、午後3時40分に独立門公園で大会を終えた後、デモ行進を続けた。 彼らは独立門公園からソウル市庁前焼香所までデモ行進し、献花をして清渓広場で開かれるセウォル号追慕キャンドル集会に合流した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-05-18 00:54:20 / Last modified on 2014-05-18 00:54:20 Copyright: Default

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