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「全教組清算」叫んだ人物が人権委で全教組問題を審議?全教組、憲法裁判所に憲法訴訟を提起...房河男長官を「職権乱用」で告訴
ユン・ジヨン記者 2013.10.02 17:13
「全教組解体」を主張してきた人物が国家人権委員会で全教組問題を審議することになると発表され、議論が高まっている。 法外労組化の危機を迎えた全教組は9月26日、国家人権委員会に解職組合員排除 命令撤回勧告を要求する緊急介入を要請した。だがこれを審議する人権委の 常任委員3人のうち2人が反全教組指向の人物と知らされ、問題になった。 労組が問題にした人物は、キム・ヨンヘ、ホン・ジンピョ人権委員で、彼らは 全教組清算を主張したり反全教組の人物の弁護を担当していた。全教組は2日、 キム・ヨンヘ、ホン・ジンピョ人権委員に対して国家人権委員会法38条による 忌避申請を提出した。 弁護士のキム・ヨンヘ人権委員は2010年、全教組リストを公開して波紋を起こ した趙全赫(チョ・ジョニョク)ハンナラ党議員の弁護を担当した前歴がある。 全教組は趙全赫議員に対して組合員リスト公開禁止仮処分申請を提起し、キム・ ヨンヘ弁護士は趙全赫議員側の訴訟代理人として訴訟を遂行した。 ホン・ジンピョ人権委員は、2005年にニューライトネットワーク所属自由主義 連帯執行委員長を歴任し、全教組に反対する教員団体結成を支援した。2006年 には趙全赫前議員と共に〈全教組ない世の中で暮らしたい〉という本を書いた。 2010年、趙全赫議員のリスト公開禁止仮処分事件の時には趙全赫対策委員会を 発足させ、裁判所が趙議員に課した履行強制金募金運動を展開した。 一方、全教組は10月2日、憲法裁判所に雇用労働部の解職組合員排除命令に関す る憲法訴訟を出した。また規約是正命令を強行した房河男(パン・ハナム)雇用 労働部長官を職権乱用でソウル中央地検に告訴した。 全教組はこの日の午前、憲法裁判所とソウル中央地検の前で各々記者会見を行 い「全教組の設立取り消しの根拠としている労組法施行令9条2項は母法に根拠 がなく、行政官庁がいつでも労組の設立を取り消せるようになっている」とし、 労組法施行令第9条第2項と教員労組法第2条、雇用労働部の解職者排除命令に対 する憲法訴訟を提出した。 また全教組は「房河男長官は、すでに設立された労組設立を取り消す法的根拠 がないという事実をよく知っているのに、職権を乱用して解職組合員排除命令 と労組設立取消し予告通知をした」とし、房長官を職権乱用罪で告訴した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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