| 韓国:キム教育監、連続『無罪』宣告 | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
キム・サンゴン教育監、連続『無罪』宣告...「教科部、検察無理だった」法院、「奨学金支給は教育監本来の業務」
キム・ドヨン記者 2011.02.08 18:12
奨学金不法支給容疑(地方教育自治に関する法律違反)で起訴されたキム・サン ゴン京畿道教育監に法院が無罪を宣告した。 水原地裁刑事11部(ユ・サンジェ部長判事)は、2月8日午後、奨学金出資および 奨学証書授与、激励辞朗読、報道資料配布など、金教育監に適用された容疑に 対してすべて自分を広報するための寄付行為に該当せず、教育監本来の業務の 遂行にあたると判決した。 裁判所は判決文で「奨学金出資行為を裏付ける直接的な根拠法令や条例はない が、奨学金の出資は事前に道議会および福祉基金運営委員会の議決を経て執行 されたもので、特別な誤りがあるとはいえない」とし「奨学金伝達式の開催場 所や出席人員、報道資料などの内容には被告人を広報する内容がなく、通常の 広報水準から逸脱したとは見られない」と無罪宣告の理由を明らかにした。 裁判所はキム教育監が奨学証書授与式に参加して激励の挨拶をしたことについ ても「被告人が京畿道教育と学芸に関する管掌事務を総括する教育監で、奨学 財団当然職設立者」で「教育監本来の業務遂行に符合し、常識と社会通念など からみて、極めて正常な業務行為の一つで社会の常規から外れない」と話した。 裁判所は続いて「奨学金選抜および支給過程に被告人が関与したと見るほどの 情況はなく、特に昨年1月開かれたグローバル奨学金授賞式は前年度の授賞式と 比べ、規模と出席人員、奨学金対象者などが小さく、被告人が奨学金支給の効 果を自身に帰属させる意思で寄付行為をしたとは見られない」と付け加えた。 金教育監は裁判の後「今日の裁判で教科部が無理な捜査を依頼し、検察が無理 な起訴を適用したことがはっきりした」とし「地方自治を発展させなければな らない時点に障害を作るのは反民主的」と批判し「これから京畿型新教育を 滞りなく進める」と話した。 京畿道教育庁は2006年末、京畿奨学財団を設立し、翌年から毎年中高生に奨学 金を支給してきたが、教育科学技術部は昨年2月に道教育庁監査で条例の根拠な く奨学金を支給したのは選挙法違反とし、検察に捜査を依頼した。 検察は金教育監が2009年11月18日、法律や条例の根拠なく京畿道教育庁の予算 12億ウォンを京畿教育奨学財団に出資し、教育監の職名と名前が記載された基 金証書を渡し、同年12月23日に奨学証書を財団設立者の資格で交付して激励辞 を朗読するなど、不法に奨学金を支給したとし、昨年12月に起訴、懲役1年を 求刑した。 一方検察は判決文を検討した後、近い将来控訴の有無を決めるとし、1審判決に 対する即刻の立場表明を避けた。だが金教育監に関する裁判で連続して無罪が 宣告されていることで、検察が進歩教育監を手なずけるために無理な起訴をし たという非難は免れ難いようだ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-02-09 06:10:18 / Last modified on 2011-02-09 06:10:20 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |