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全教組 新当選者、「教員評価闘争はやややりすぎ」「すでに用意された代案中心で教員評価の問題を解決」
チャムセサン編集チーム 2010.12.20 10:19
12月10日、全教組の第15代委員長に当選したチャン・ソグン(55歳、全南道南平 中学校タド分校教師)全教組委員長当選者が、全教組の教員評価闘争をめぐり、 全教組は多少やりすぎだったち述べた。 チャン当選者は12月20日午前、平和放送ラジオ『開かれた世界今日!』に出演し 『これまでの全教組活動について、この部分は多少やりすぎだったと思う部分 はあるか』という質問に、「全教組の活動のうち一部の教師の権利と利益に関 する事案があった。それが国民には教師利己主義のような形で見えた面がある」 と述べた。チャン当選者は続いて「最も代表的なのは教員評価だといえる。様々 な評価を受けているが、ほとんどの世論調査で国民が言っているのは教員評価 が必要だということ」とし「すでに全教組は代案を用意しており、代案を中心 に教員評価問題を解決している」と説明した。 全教組はこれまで教員評価をめぐり意味のない同僚評価を廃止し、学生父兄の 満足度調査を総合的な学校運営評価と叙述型意見調査に変えるといった代案を 提示してきた。また市道教育委員長規則で施行されている教員能力開発評価を 地域教育主導者との協議で市道の実情に合わせて自主的に実施できるようにし ろと要求してきた。
▲チャン・ソグン-パク・ミジャ第15代全教組委員長-首席副委員長当選者. [出処:〈教育希望〉資料写真] 「教員政治活動を認めることで教育の自主性と専門性が向上」チャン当選者は当選記者会見で、教員と教員労働組合の政治活動の自由を認め るよう政府に要求すると言ったことについて「政治的活動の自由があってこそ、 教員が教育政策の決定過程に参加でき、これを通じて教育の自主性と専門性、 教育環境を向上させることができる」と強調した。 チャン・ソグン当選者は12月12日の記者会見で「世界でも例がない教員と教員 労組の政治活動禁止を、世界の普遍的な基準により認めるよう要求し、教師も 市民の普遍的権利である政治的自由を保証されるように韓国教員団体総連合会 (教総)と連帯して闘っていく」と述べた。 チャン・ソグン当選者は「教員団体が政党の教育関連政策に具体的に介入し、 参加する通路を開かなければならず、教員団体が支持政党を選び支持活動と それへの寄付もできるように法律を改正すべきだ」と説明した。 政治活動に関して必要なら教総と連帯するという方針について「教総も政治的 活動の自由に関しては全教組とあまり違わない」とし「まず全教組が自主的に TFチームを用意し、具体的に議論をして来年1月1日私が就任すれば教総会長と 会い、包括的な共同TFチームを構成して議論し進めることを提案する計画」と 明らかにした。 教総と議論する点については「教員の選挙の立候補許容と当選時の就職保障の 問題など、被選挙権の問題には簡単に合意されるのではないか」と述べた。ま た「最近、政界で教育委員長選挙の直接選挙制などを廃止してランニングメイト 制の議論が出てきているが、教育自治の根幹を揺るがす事案だと見て、こうした 部分には具体的な議論が可能だと見る」と付け加えた。 チャン当選者は最近、ソウル市教育庁が各高校に特定学校の合格者の横断幕を かけさせないようにした措置に「学校の立場としては誇らしいのかもしれない が、ごく少数の名前を知らせ、多くの学生と父兄を失敗者や敗北者に追いやる のは、全人教育をすべき学校では望ましくない。さらに拡大したら良いという 考えを持っている」と明らかにした。 チャン・ソグン-パク・ミジャ(委員長-首席副委員長)当選者は、今回の全教組 選挙で2万7171票(51.2%)を得て、2万5893票(48.8%)の記号1番チン・ヨンヒョ- パク・オクチュ候補を1278票差で破り第15代委員長に当選した。全教組選挙は 6万6617人の選挙人のうち5万4128人が参加、81.25%の高い投票率を見せた。 チャン・ソグン当選者は『組合員と共に10万全教組、国民と共に進歩教育時代』 を総スローガンとして、核心公約には△組織と事業革新で10万組合員時代、 △正しい教育が花が咲く進歩教育時代、△賢い闘争と交渉でMB競争教育を防ぎ 教員権益死守を提示した。 チャン・ソグン当選者は当選の所感で「解職教師問題、教員評価、教育課程対 応などの懸案問題を疎かにせず、全教組と組合員が教育の主導勢力だという自 負心を持てるように政策を開発することで2012年の教育議題を主導して行ける 全教組にする」という抱負を明らかにした。チャン当選者の任期は2011年1月1日 から2012年12月31日までの2年だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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