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斗山重労使、ストライキ損失分50%支給、使用側遺憾表明などに合意
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斗山重労使、ストライキ損失分50%支給、使用側遺憾表明などに合意

12日7時頃、労働部の仲裁で個人損賠仮差押さえ取下げ、 解雇者部分復職などに合意

チャムセサンニュース

*労働部長官が合意書名後金昌根委員長とキムジョンセ副社長の手を取った[写真提供:斗山重工業支会]*

妥結調印式動映像

12日の午前7時頃、労働部の仲裁で斗山重工業労使は 「△個人損賠仮差押さえ取下げ △解雇者18人中5人復職 △2002年ストライキ期間無欠処理損失分50%支給 △使用側の遺憾表明、再発防止談話文発表」に合意した。

双方はこの他にも、 「△労使文化チームBG別労使文化チームの業務性格を明確にし、 不当労働解囲の該当する業務を指示したり施行しない △1月9日以後に発生した事案に対しては組合員に対する社規適用をせず、 労使双方の陳情告訴告発の相互取下げ △7日以内に葬儀を履行 △ペダロ烈士に対する懲戒の撤回」に合意し、その他の懸案は今後協議することにした。

労組は、使用側の公式謝罪を要求したが、 使用側が最後まで拒否したため遺憾表明の水準で合意した。 解雇者復職、2月25日の雇われチンピラとの衝突問題などが終盤まで 争点事項に残されていたと伝えられた。

焚身対策委はさる2月24日、労働部の勧告案の受け入れを拒否し、 「用役警備撤収、47日ストライキ無欠処理原状回復」を要求した。 去る11日には、使用側の烈士の遺体退去、 金属1千決死隊立入禁止仮処分申請などが裁判所にそのまま受入れられた。

交渉妥結の知らせが伝えられ、労組員は 「長い闘いの末に成果を勝ち取ったが、烈士の遺言通りにできなかったようで申し訳ない。 解雇者問題が一番気にかかる」など、多様な反応を見せている。

金属労組の金昌根委員長は、 「斗山の使用側は、ほとんどを最初から頑強に拒否してきた線を押し破ったのは、 ある程度の成果だと判断する」としながら 「今回の闘争で損賠、仮差押さえなど、新種の労働弾圧の問題を全国的に知らせ、 全国的な闘争を組織し、斗山側の労組ブラックリストなどを知らせたことは 最も大きな成果」だと明らかにした。

故ペダロ烈士焚身死亡関連労使合意[焚身対策委発表]

斗山重会社(以下会社)と全国金属労組(以下労組)は、 今回の故ペダロ組合員焚身死亡に哀悼を表し、次の通り合意する。

  1. 会社は個人損賠仮差押さえを葬儀後7日以内に遡及して全部取り下げる。
  2. 組合費仮差押さえは合意後組合費該当部分の40%に対してのみ適用する。
  3. 会社は焚身死亡など一連の事態に対する遺憾表明と再発防止を内容とする社長名義の談話文を発表する。
  4. 会社は労使文化チームBG別労使文化チームの業務性格を明確にし、不当労働行為に該当する業務を指示したり施行しない。
  5. 会社は解雇者復職と懲戒問題に対して前向きに検討し、解雇者の中5人(HSDエンジン2人を含む)を復職させ、その他の人員に対しては今後持続的に協議する。
  6. 会社はストライキ期間(2002年5月22日〜7月7日)中、無欠処理による純損失分の50%を支給する。
  7. 2003年1月9日以後に発生した事案に対し、会社は組合員に対する社規適用をせず、 2003年1月9日以後、労使双方と関連当事者が提起した陳情告訴告発など一切の 民事、刑事上の争いはこれを取り下げる。
  8. この合意後直ちに葬儀の手続きを進め、以上のあらゆる合意は葬儀後7日以内に履行する。
  9. 名誉回復の意味で故ペダロ組合員に対する懲戒は撤回し、葬儀手続きと遺族関連事項は別途協議する。
  10. その他の懸案事項は今後別途に協議する。

2003年03月12日10:08:45キムミラ(raise@jinbo.net)

http://cast.jinbo.net/news/show.php?docnbr=27664


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