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ソウル行動参加者のためのソウル・ガイド

ビザ:

日本人(日本の外務省発行のパスポートを所持する人)は、 観光目的であれば韓国への入国にビザは必要ありません。 入国カードの渡航の目的の欄には「sightseeing」と書いて おいてください。 「ソウル行動参加」などと書くと入国を拒否されかねない。

時差:

時差はありません。日本と同じです。

電気:

220V(60Hz)。プラグの形状は丸形2本ピンのヨーロッパなどでよく見掛ける 形状のプラグ。 またはホテルや古い建物では、アメリカ式の110Vのコンセントが使えることがある。 110Vのコンセントでは、日本の電気器具がそのまま使える。 110Vのコンセントの場合は、変換プラグは不要。

電話プラグ:

日本のモジュラープラグと同じ形状。

気候:

日本とほぼ同等で、6月は雨の降りやすい気候です。雨具の用意を。 日中の気温は高くなりますので夏服の用意が必要ですが、 夜は冷えることがあります。

両替:

仁川空港の窓口で両替できる。日本で両替するより安い。 市内では、「Foreign Exchange」と書かれている銀行で両替できる。 銀行は土日は休みなので注意。 レートはだいたい1円が10ウォン程度。 つまり1000ウォンは100円程度になる。

電話:

公衆電話は、カード式、コイン式、クレジットカード式があり、 市内通話は3分70ウォン。 コインでの通話は、未使用のコインは戻ります。つり銭は出ません。 テレホンカードは、売店で買えます (「チョナカドゥルジュウセヨ」と言えば何とかなります)。 2千、3千、5千、1万ウォンのカードがあります。

国際電話:

電話会社番号+国番号+電話番号。 国際電話用の電話会社番号は、001、002、008があります。 008が安い(日本との通話は1分810ウォン)。 ただし、携帯電話の場合は、00345、00365、00388、00700、00727、 00766、00770など。

携帯電話:

仁川国際空港で借りることができます。日本の空港で借りるより、 向うで借りた方が安い。 ただし借りるときにはクレジットカードが必要。 一日3000ウォン。

インターネット:

「PCバン」と呼ばれるインターネットカフェが 町中いたるところにある。だいたい利用料金は1時間1000ウォン程度。 夜中も開いており、カップラーメンなども食べられるので、 いろいろ便利。

マシンはWindowsで、当然韓国語版なので、メニューはハングル表記。 マシンによっては日本語が使えるものもあるが、 使えない場合もあるのでそのつもりで。

地下鉄:

地下鉄はわかりやすくて便利。ローマ字の表記、英語の車内 アナウンスもあり、駅には番号が振られている。 日本語の地下鉄路線図を持っていると、何とかなる。 ソウルのほとんどの駅は700ウォンで行けるので、切符を買うときは 黙って700ウォン(または1000ウォン札)を出せば良い。 ちなみに、金浦空港から市内に地下鉄で入るときは800ウォン。

自動販売機もあるが、コインを入れてから区間を選ぶタイプと、 区間を選んでからコインを入れるタイプがあるので注意。 自動販売機で地下鉄の切符を買うときは、とりあえず700のボタンを押し、 コインを入れ、切符がでてこなければ700のボタンを押せば良い。 いちいち切符を買うのがめんどくさければ、プリペイドチケットが便利。 5000ウォン、10000ウォン、20000ウォンがある。 5000ウォンだと8回ほど乗れるので、とりあえず5000ウォンのプリペイドを 買っておくとめんどくさくない。

現地で迷子になった場合も、とにかく地下鉄の駅にたどりつけば 宿に帰れるはず。 「地下鉄の駅はどこですか」と聞きたい場合は、 「チハチョリョギ、オディエヨ?」と言えば何とかなると思います。

終電は12時ごろ。

タクシー:

普通のタクシーは初乗り1600ウォン。 模範タクシーと呼ばれる黒い高級タクシーは初乗り4000ウォン。 普通のタクシーは、英語が通じないことが多く、道を知らないドライバーも いたりするので、ちょっと注意。ボッタクリはない。

模範タクシーなら英語が通じるという意味ではないが、 英語が通じる確率は高い。値段も高いが、トラブルに巻き込まれたくなければ 黒い高級そうなタクシーを選ぶといい。

タクシーは安くて便利だが、市内の交通は混雑することがある。 急ぐ場合は地下鉄が早い。

空港から市内:

仁川空港からソウル市内、有名ホテルには、 リムジンバスがでている(12000ウォン)。 普通のバスは6000ウォンで、若干寄り道をすることがある。 よくわからない場合はリムジンバスが安全。 タクシーだと40000ウォンから50000ウォン程度。 所用時間は1時間程度。

金浦空港からもバスが出ているが、市内なら地下鉄が安くて早い。

食事:

小さな食堂がたくさんあります。たいていは日本語も英語も通じない。 メニューもたいていはハングルだけ。 英語や日本語で注文したければ、それなりのホテルのレストランに入れば 何とかなる。

屋台:

ちょっとした軽食の屋台がいろいろある。 どれもだいたい1000ウォン程度。

コンビニ:

日本のコンビニと同じようなコンビニエンスストアがいろいろある。 身の回りのものとか軽食とかが買えるので便利。

トラブル:

日本の交番と同じようなポリス・ステーションがあるので、 そこで「ヘルプ」と叫べば何とかしてくれるでしょう。

トイレ:

西洋式便器と日本と同等のアジア式便器がある。 紙を使うときは、やや注意が必要。 目の前に「使用済の紙」のためのゴミ箱が備え付けられている場合は 特に気をつけた方がいいと言われる。 そのような場合、水圧が弱いかもしれない。 つまりあまりたくさん紙を使ってしまうと、 詰まって汚水が溢れる可能性があると言われる。 なお公衆トイレはトイレットペーパーがなかったりするので注意。

「トイレはどこですか」と聞きたい場合は 「ファジャンシリ、オディエヨ」と聞けば良い。

風呂:

一般的に風呂よりもシャワー。 安い宿はシャワーしかなかったりする。

デモ:

日本のデモより賑やかで派手です。 事前に許可されている車線以上に車線を確保しようとして小競合、 みたいなことは茶飯事。

旗は、日本式の幟旗ではなく、横長の大きな旗をは豪快にためかせて 行進する。 シュプレヒコールはリズミカル。 リーダーがスローガンを叫び、そのあと、参加者が一定のフレーズを 2回繰り返すというパターン。 繰り返すフレーズの内容は、当然、デモ、集会によって異なる。

行進をしながら歌を歌うこともよくあるので、 いくつか歌を覚えておくと楽しい。 "韓国の民衆歌謡":/worldnews/korea/misc/gayo のページで予習できる。 デモの内容によって歌う歌は異なるが、 今回のようなデモだと "「君のための行進曲」":/worldnews/korea/misc/gayo/march4u とか "「巌のように」":/worldnews/korea/misc/gayo/bawoichorom とか "「火の蝶」":/worldnews/korea/misc/gayo/pullabi とかではないかと思います。

デモによっては警官との衝突も珍しくないが、 韓国の機動隊(戦闘警察)は乱暴なのでそのつもりで。 韓国人は慣れているので逃げ方やタイミングなどを知っていますが、 わけがわからない外国人は揉めているところには近寄らないように。 マジで怪我します。

文化祭:

ソウル行動の前の日(12日)の夜には文化祭がある。これは必見。 演説や歌、踊り、寸劇など、韓国語がわからなくても楽しめる。 夜中までやっていますが、帰りが遅くなると地下鉄がなくなってしまうので、 適当に引き上げるか、タクシーを使って帰ることになる。 文化祭の裏手では屋台があるかもしれない。

夜中は肌寒くなるので、文化祭に参加する場合は長袖かトレーナーを 用意したほうがよい。

あいさつ:

「こんにちは」は、一日中、「アンニョンハセヨ」でOK。 日本と同様に名刺交換の習慣があるので、名刺を用意していくと便利。

「さよなら」は「アンニョイガセヨ(相手が行くとき)」 または「アンニョイゲセヨ(こちらがでかけるとき)」。

外国人の場合、「ハロー」、「グッバイ」でかまわない。

このほか、「いただきます」は「チャル、モッケッスミダ」、 「ごちそうさま」は「チャル、モゴッスミダ」、 「よろしくお願いします」は「チャル、プータケヨ」などなど。

酒:

もっともポピュラーな酒は焼酎(真露など)、またはビール。 暑い日などは、マッコリ(どぶろく)もうまい。 ウイスキーは社長の酒で、概して高いのであまり飲まない。 「乾杯」は韓国語で、「コンベ!」、または「ウィハヨ!」。

たばこ:

たばこに関しては、日本とほぼ同等。 公共の場所は原則として禁煙。 最近は、たばこを吸わないNGOの活動家が増えているが、 年輩の活動家は愛煙家も少なくない。 ちなみに禁煙の原則は必ずしも厳守されるとは限らない。 ポピュラーな銘柄は「This」、「88」など。

コミュニケーション:

NGOの活動家などは、簡単な英語を理解する。 うまい人はうまいけど、平均的にはだいたい日本人の英語と同程度。 知ってる英単語をならべるだけの英語もどきで十分通じる。

韓国語の文法は日本語と似ていて、日本人が弱い英語の冠詞や 単数複数、LとRの違いなどは韓国人も苦手。そのため、韓国人相手に冠詞や複数形、 LとRの発音を気にしても意味がない。日本語的発想のブロークン英語で十分。 ただし、韓国人の英語の発音は、fがpになったり、pとb,vの区別、dとthの区別が ないなど、若干クセがある。 日本語よりも母音が豊富で、たとえば「マクドナルド」が「メクドノルドゥ」に 聞こえたりする。 また、韓国語は語尾の子音と、次の語の母音はフランス語のようにリエゾンするため、 英語でもリエゾンしてしまうことがある。 たとえば10ウォン(ten won)は、「テノン」に聞こえたりする。

英語も韓国語もダメ、という人は、メモ用紙に漢字の熟語を書いて 筆談ができる場合がある。 また、韓国人の名前は聞き取りにくく、覚えにくいので、 名前をローマ字や漢字で書いてもらうようにすると良い。 そのために小さなメモ用紙の束やノートを持っていくと、非常に便利。

なお食堂や屋台では、英語はまず通じない。 ただし、南大門市場や東大門市場、明洞といった観光地では、 日本語が通じることがある(日本円が使えたりもする)。


Created byStaff. Created on 2004-06-07 21:03:55 / Last modified on 2005-09-05 05:18:21 Copyright: Default

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