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2・6国会前行動、院内集会「能動的サイバー防御法案のどこが問題なのか」
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みなさま
角田です。
2・6国会前行動、院内集会にご参加ください。国会前行動後の院内集会では能動的サイバ ー防御問題について海渡雄一弁護士に お話ししていただきます。オンライン配信あります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2・6秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対! 「12・6 4・6を忘れない6日行動」 -先制的敵基地攻撃能力と一体の能動的サイバー防御に反対する- ★国会前行動  ■とき  2025年2月6日(木)12時〜13時 ■ところ 衆議院第二議員会館前 ■発言  国会議員 市民団体 ★院内集会 ■とき 2025年2月6日(木)13時30分〜15時30分 ■会場 衆議院第一議員会館第8会議室 ■お話 海渡雄一さん(秘密保護法対策弁護団共同代表)  「能動的サイバー防御法案のどこが問題なのか」 ■発言 国会議員 市民団体 ■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委      共謀罪NO!実行委 ※オンライン配信あります→ https://youtube.com/live/iD8ArLT6KdE?feature=share ※入館証は12時45分から第一議員会館ロビー入口で配布します。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 石破政権は、今通常国会で能動的サイバー防御関連法案の成立をはかろうとしています。 外国からのサイバー攻撃から自国を守るという名のもとに制定されようとしている 同法案は、実は防御を目的とするものではなく、外国のネットワークに侵入し、軍事能力 、インフラ、通信機能などを先制的に破壊しようというものです。政府はこれを「侵入・ 無害化」といっています。 これは、現在、自衛隊が目指している先制的な敵基地攻撃能力と一体のものです。 現代の戦争は、リアルな軍事行動の前にサイバー空間で対象国のネットワークに侵入し、 相手に打撃をあたえることか必要不可欠とされています。   能動的サイバー防御とはまさにそれです。これを警察、自衛隊が任務としておこなうとい うのです。 能動的サイバー防御は、戦争と一体のものであり、絶好に認めることはできません。 私たちの平和、人権、生活をまもるために、同関連法案に反対しましょう。 院内集会ではこの問題に詳しい海渡雄一弁護士からお話していただきます。

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