| 【東部労組】フソー化成・小林社長による健康診断の要件化 はね返し北澤組合員の健診が実現 | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
みなさま 東京東部労組の菅野です。 フソー化成・小林社長による健康診断の「貢献・協力度」要件化をはね返し、北澤組合員 の健診が実現しました。 以下、ご報告です。 ****************************************** フソー化成・小林社長は8月、健康診断について「会社への貢献・協力度」を要件化する という暴挙を打ち出しました。これに対して社会的な批判が巻き起こるなか、足立労働基 準監督署は組合の申告に基づきフソー化成・小林社長を指導。これをうけ、北澤組合員に 対しても「健康診断を受診させる」との通知があり、事実上「貢献・協力度」要件化は撤 回されました。 そして実際に10月9日、北澤組合員は健康診断の受診をかちとりました。 今回の「会社への貢献・協力度」要件化は、労働安全衛生法などの法律で規定された労働 者への健康診断という「使用者の最低限の義務」すら念頭にないかのような小林社長の考 え方を如実に示すものでもありました。 「会社への貢献・協力度」を要件化することで労働者の命と健康を「選別」「査定」し、 北澤組合員を狙い撃ちにして不利益を与えようとするかのような小林社長のやり方はこれ により完全に破たんしたと言えます。 フソー化成・小林社長に抗議・批判の声を上げていただいた全国のみなさん、本当にあり がとうございました! ■参照note記事 https://note.com/tobu19681226_001/n/n22adbcc6a5f0 Created by staff01. Last modified on 2025-10-14 14:32:25 Copyright: Default | |