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【フソー化成との闘い】不当労働行為(パワハラ)に対する損害賠償・慰謝料請求裁判 第5回口頭弁論
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みなさま

東京東部労組の菅野です。
10月2日、フソー化成・小林社長らの不当労働行為(パワハラ)に対する損害賠償・慰
謝料請求裁判第5回口頭弁論が行われました。

以下、ご報告です。

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【フソー化成との闘い】不当労働行為(パワハラ)に対する損害賠償・慰謝料請求裁判 
第5回口頭弁論


東部労組・北澤組合員が原告となりフソー化成・小林社長と役員3名に対し不当労働行為
(パワハラ)の損害賠償・慰謝料を請求している裁判の第5回口頭弁論が10月2日、東
京地裁で行われました。

東部労組各支部・組合員をはじめ全国一般・全労働者組合、JHUなど地域・友好労組の
仲間が傍聴するなか、被告の小林社長らはこの日も法廷に姿を見せませんでした。

会社側は相変わらず実態とは異なる主張を展開し、「反訴」の必要性を主張する書面にお
いても「不当労働行為など存在しない」などの事実と異なる主張を続けています。

このような会社の姿勢に対し、北澤組合員は弁論終了後、「会社が行ってきた『反訴』は
組合活動そのものに対する挑戦だ。こんなことを許すわけにはいかない。必ず勝利します
」と決意を表明しました。

次回の口頭弁論は12月1日(月)午後1時30分から東京地裁5階の530号法廷で開
かれます。
引き続きみなさんの支援・激励をお願いいたします。

■参照note記事
https://note.com/tobu19681226_001/n/n05cc6c8d96d1

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