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投稿者: 朴麻衣

【ドキュメンタリ映画よみがえる声】

公開のためのクラウドファンディングご協力お願い

★釜山国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀作品賞受賞 
★高円寺ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門グランプリ! 

『沈黙−立ち上がる慰安婦』続く第5作
今年90歳を迎える映画監督・朴壽南(パク・スナム)と娘の朴麻衣が共同監督をつとめ、
戦後80周年を迎える2025年に必見のドキュメンタリーがこの夏公開!

劇場公開を実現するために5/15までクラウドファンディングを行なっています。
目標 配給・宣伝費400万円
締め切り5月15日深夜0時

ぜひ多くの方に、SNSやメール支援サイトをお知らせいただきますようお願いします。

クラウドファンディング支援サイトのリンク

https://motion-gallery.net/projects/VoiceofTheSilenced

<ネットでの支援方法がわからない方へ〜
<代理決済>も行っています。
記の通りゆうちょ銀行または郵便局の振替口座にお振り込みお願いします。

【振り込み先】 郵便振替口座  00210-7-56091
加入者名「アリランのうた製作委員会」
アリランノウタセイサクイインカイ
他銀行からの振込 <ゆうちょ銀行>9900 
店番:029 口座番号 0056091
5月14日〆切

<特典をお送りするためのお願い>
・振込票を使う場合、お名前、住所、メールアドレスまたは電話番号を記入し、
・通信欄には、「公開支援」と記入して下さい。
・銀行振込の場合はメールでお名前、ご住所、メールアドレスを主催者へご一報ください
。
【連絡先】yomigaeru@gmail.com
『よみがえる声』上映委員会>

【映画概要】
『よみがえる声』英題:Voices of the Silenced
韓国語タイトル 되살아나는 목소리
2025年夏公開予定(8月上旬)
監督:朴壽南、朴麻衣(共同監督)
2024年/日本・韓国/日本語・英語・韓国語/148分/DCP/カラー/16:9/5.1ch

【作品概要】在日朝鮮人2世で、2025年に90歳を迎える映画監督・朴壽南(パク・スナム
)。
彼女の元には約40年前から撮影のため16mmフィルムが保管されていた。
広島や長崎で原爆被害にあった朝鮮人、長崎の軍艦島に連行された元朝鮮人徴用工、沖縄
戦の朝鮮人元「軍属」、
そして日本軍の「慰安婦」にされた女性…。
「貴重な証言を残したい」と娘の麻衣は復元作業を始める。

本作は2023年の釜山国際映画祭でワールドプレミアされ、ドキュメンタリー部門で最優秀
賞を受賞した。
審査委員を務めた原一男監督は「この作品を見た瞬間、ある存在をする破壊力を感じた」
と激賞。
2024年2月の第74回記念国際映画祭でも、「豊かで脱植民地的なアーカイブ」の紹介とと
もにフォーラム部門に正式招待された。 
さらに、フランスを代表する文化人類学者で映画監督でもあるジャン・ルーシュの名を冠
した第43回ジャン・ルーシュ国際映画祭では、
民族・ジェンダー・勇気など歴史的に阻害され排除された者たちを記録し続けてきた本作
に対し、
驚嘆と尊敬を込めて「生きている遺産賞」を授与された。
それ以外にも、第12回ディアスポラ映画祭、第12回ムジュサンゴル映画祭、第3回レッド
ロータスアジア映画祭、
第31回台湾国際女性映画祭、第26回ソウル国際女性映画祭、第25回済州女性映画祭、受賞
および招待。
韓国では2024年11月より一般公開され、第61回百想(ペクサン)総合芸術賞<グッチ・イ
ンパクトアワード>ノミネートされ注目を集めた。
今年2月の高円寺ドキュメンタリー映画祭でコンペティション部門で<グランプリ>を受
賞し、いよいよ8月、日本劇場公開が決定している。
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願い致します
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