投稿者 : たじまよしお　gatoisoy@gmail.com

　3月14日の財務省解体デモに参加しました。主催者は「主食をなんとか買うことができても、おかずを買うお金がなくてふりかけでご飯を食べている家庭、そんな多くの情報に触れて財務省解体の運動を始めた」など、そして一月万冊の佐藤章さんの取材に応える形で「母がスーパーへ買い物に行って、ものが高騰しているのに怒っちゃって『財務省解体でもに行ってこい！』と命令されて、デモに来ました」と五十才位の男性。

　私は、60センチ✖️45センチ両面のプラカードを作って参加しました」帰宅してYouTubeの動画を見たらなんとそのプラカードは映し出されていました。一月万冊の佐藤章さんと、安冨歩さんのコーナーを開く前の画像です。会場には日の丸の旗が何本か翻っていたのと、2月20日の行動には排外主義的で許し難い発言もありましたが、それらを排除するのではなく、運動のダイナミズムで変えてゆく、そのあたりに運動の面白さがあるのだと思います。令和の百姓一揆にも日の丸の旗が見えました。（写真＝一月万冊の一場面）

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