wamの池田恵理子です。

今週末の4月6日(土）18時から、池袋の「としま産業新興プラザ」で、
「歴史修正主義とたたかうために〜『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版
記念会」が開かれます。
この「群馬の森」追悼碑撤去事件は根深く、深刻な問題をはらんでいます。
以下のご案内を確認の上、ふるってご参加ください。
　　https://twitter.com/gunmatsuitohi/status/1763756440194527318
　　https://maeda-akira.blogspot.com/2024/02/blog-post.html

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群馬県（山本一太知事）は＜群馬の森朝鮮人追悼碑＞を問答無用で撤去（破壊）
しました。
破壊されたのは芸術作品であり、そこには記憶と追悼と和解の精神が宿っています。
歴史修正主義は、かくも暴力的に社会を分断し、その品性を落としめるのです。

『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判――歴史修正主義とは?』（雄山閣）の著者
・藤井正希さんの講演に学ぶことを通じて、私たちは暗鬱な暴力を拒否し、歴史
の事実をあらためて記憶に刻みます。

歴史修正主義とたたかうために〜『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会
日　時：4月6日（土）午後6時〜8時　午後5時30分開場
場　所：としま産業振興プラザ（IKE-Biz）多目的ホール（旧豊島勤労福祉会館）
　　　　〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4　
　　　　　池袋駅西口より徒歩約10分／池袋駅メトロポリタン改札より徒歩約7分
　　　　　地図→https://www.toshima-plaza.jp/access/
参加費（資料代含む）：800円（学生無料）

●講演：藤井正希さん「群馬の森追悼碑撤去の先にあるもの」
（群馬大学准教授、憲法学）
　　　　　主著『マスメディアの憲法理論』（敬文堂）『憲法口話』（成文堂）、
　　　　　『はじめの一歩 法学・憲法』（共著、現代人文社）など多数）
・リレートーク：呼びかけ人等数名

主　催：『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会実行委員会
連絡先：maeda@zokei.ac.jp
　　　　　070-2307-1071（前田）　／　090-2466-5184（矢野）
※申込み不要（先着150名）
※『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』（雄山閣）を大幅割引販売します。