情報提供 : 日韓民主労働者連帯 中村 猛
韓国労働ニュース３月後半号をお送りします。
韓国では国会議員の選挙が始まりました。国会議員と言えば、17日に面白い記事がありました。
「社会的な地位が高い人」に、日本と韓国、中国は「国会議員」を、アメリカ、ドイツは「消防士」を挙げたという記事です。日本の国会議員がどれ程「尊敬（？）」される存在であるかは、最近は特に「よ〜く」解ります。韓国も似たようのものなのでしょうか？少し違うような気もします。
一方、「消防士」については、関西労働者安全センターで二回ほど消防士だった人の話しを聴く機会があって、本当に大事で大変な仕事なんだということを教えられ、その後は「消防士」の仕事について関心を持ってみるようにしています。
「社会的な地位が高い人」って？？？、この定義から問い直す必要があるのでしょうね。
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