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篠木と申します。
「持続可能で平和な社会を実現していくために」 「困難な課題に直面しながらも、あきらめではなく、「希望」を胸に未来を切り拓こうと する次の世代の「市民科学者」を育成、支援する」高木 基金 < http://www.takagifund.org/ > からのお知らせを転載いたします。 なお、「事前相談にも対応します」とのことです。 これまでの助成事例一覧: http://www.takagifund.org/archives2/list/list21.html 【 転載歓迎 】================   高木基金 国内枠助成応募受付開始のお知らせ   ・助成総額       800万円  ・助成対象期間     2023年8月〜2024年7月 ・応募期限       5月10日(水)夜9時まで  ・募集要項ウェブサイト http://www.takagifund.org/apply/  ・募集要項PDFダウンロード     http://www.takagifund.org/apply/data/yoko_2023.pdf  高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、「市民科学者」として、核・原子力の問題に 力を尽くし、2000年に亡くなった高木仁三郎の遺志に基 づき、「市民科学」を志す市民やグループへの助成を行います。  私たちが取り組むべき課題は、高木仁三郎の生涯のテーマであった核・原子力はもとよ り、有害化学物質による環境汚染や健康への被害、廃棄 物の処分、生物多様性の減少、気候変動と激甚化する自然災害など、多岐にわたります。  さらに、科学技術の進化・普及とともに産業や経済のグローバル化が加速する一方で、 領土や資源をめぐる紛争も絶えることなく、むしろ核な どの大量破壊兵器を含む軍備増強の動きへの対処や、先端科学技術・研究の軍事利用をど のように規制するかといった問題がますます重要になっ ています。  このような認識のもと、持続可能で平和な社会を実現していくために、私たち一人ひと りが、問題の現場で学び、専門性を高めるとともに、社 会的な議論を深める中で、課題の解決を目指していくことが「市民科学」の役割だと高木 基金は考えます。  困難な課題に直面しながらも、あきらめではなく、「希望」を胸に未来を切り拓こうと する次の世代の「市民科学者」を育成、支援すること が、高木仁三郎の遺志であり、高木基金の目的です。  多くの方からの意欲的な応募を期待しています。    応募内容について、メールや電話による事前相談にも対応しますので、ご不明の点は、 info@takagifund.org にお問い合せください。 どうぞよろしくお願いいたします。 -------------------------------------------- 特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金   〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3F TEL: 03-3358-7064 事務局携帯:070-5074-5985 FAX: 03-5539-4961 URL: http://www.takagifund.org E-mail: info@takagifund.org 郵便振替口座 00140−6−603393 --------------------------------------------- ※ 高木基金の助成財源は、一般の方からの会費や寄付に   支えられています。高木基金は認定NPO法人であり、   高木基金へのご支援には、寄附金控除が適用されます。 ---------

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