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LNJ Logo 緊急 : 立憲民主党に「敵基地攻撃能力の保有を容認しないで」の声を届けてください!
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(写真=TBSニュースから)

【緊急大拡散お願い】 立憲民主党に「敵基地攻撃能力の保有を容認しないで」の声を届けてください!

https://kosugihara.exblog.jp/241668457/ 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション) です。[転送・転載歓迎/重複失礼] 公明党が、初めは慎重姿勢を示しながら最後には容認に回るという、いつもの 「公明党しぐさ」を示して「敵基地攻撃能力」保有で自民と「合意」する中、 野党第一党の立憲民主党までもが、「敵基地攻撃能力」保有の容認へと動いて います。 立民「反撃能力」容認を検討、維新・国民民主に続く 安保提言へ、責任政党へ現実路線(12月2日、日経) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66471460R01C22A2PD0000/ 11月30日の大軍拡反対の国会請願デモを、立憲民主党は議員面会所で迎え、 連携を約束したはずです。「専守防衛」を完全に反故にする憲法違反の「敵基 地攻撃能力」を容認するのは、党名から「立憲」を外すに等しく、市民への裏 切りに他なりません。 所属議員による会合では、慎重意見が多数だったにもかかわらず、外交・安保 戦略プロジェクトチーム会長の玄葉光一郎議員らを中心とする幹部が、容認へ と舵を切ろうとしています。 「敵基地攻撃能力」の容認とは、憲法9条の縛りを外し、「平和国家」を曲り なりにも担保してきた重要な平和原則の柱を放棄することです。いったん能力 を手にしてしまえば、時の政権しだいで先制攻撃さえも可能となります。 自民党国防族の一人は、「戦後ずっとできなかったこと、安倍政権でもできな かったことができるようになる」と語っています。野党第一党が明文改憲に匹 敵する大軍拡に手を貸し、東アジアにおける危険な軍拡競争に加担すること を、主権者として、絶対に認めるわけにはいきません。 ★党本部と玄葉議員ら党外交・安全保障戦略プロジェクトチーム役員らに 「敵基地攻撃能力の保有を認めないで」の声を大至急届けてください。 ◆立憲民主党本部 TEL 03-3595-9988 FAX 03-3595-9088 意見フォーム https://cdp-japan.jp/form/contact 【外交・安保PT】 ◆会長 玄葉光一郎 (FAX)03-3591-2635 メール g01748@shugiin.go.jp ◆事務局長 篠原豪 (FAX)03-3508-3430 意見フォーム https://lets-go-yokohama.jp/contact ◆渡辺周 (FAX)03-3508-3767 意見フォーム https://watanabeshu.org/contact

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