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共同のテーブルに乗って、共同して闘おう〜9.17 第1回自治体選挙シンポ

白石 孝

 9月17日午後、「いのちの安全保障〜共同テーブル〜非正規社会からの脱却」の新たなシンポ「地域を変えよう!地域から変えよう」を中野サンプラザで開催した。参加者は55人、オンライン10人だった。

 シンポは、杉浦ひとみさんによる「発起人あいさつ」から始まり、白石が基調報告を行った。次いで「超党派での政策推進の取り組み」として、々颪離灰蹈弊策(山田厚甲府市議・社民党)、▲哀蝓璽鸚策(橋本久雄小平市議・緑の党)、8朕余霾麒欷郛鯲祺定(漢人明子都議・グリーンな東京)の3人が報告。

 第2部は冒頭に発起人の上原公子さん(元国立市長)がコメント、杉並区長選挙と区議会議員選挙について「住民思いの杉並区長をつくる会事務局」(今は解散、新組織に改編)の斎藤正明さんが報告。次は5人から「共同で闘う自治体議員選挙、少数の定数選挙区の選挙」の報告。‥豕都議選(漢人明子・都議)、大分県議選(豊後大野市選挙区・玉田輝義県議)、3訃区議選(みずま雪絵・葛飾区議)、ざ甬Ε屮蹈奪での共同の討論(山下慶喜・茨木市議)、ダ虱娶における共同の討論(伊藤とし子・千葉県議)。最後に上原公子が締め括り発言で閉会した。 

都道府県議会の現状は「悲惨」

 どの方の報告も取り組みや実態をふまえたもので、興味深かったが、大分、東京、大阪、千葉の都道県議会の実態報告はうすら寒さを感じた。定数88の大阪、来年にはさらに定数減で79に。現状は維新48、公明15、自民13+3、共産2、民主系2という。そのリベラル・革新系の選挙区が軒並み定数減で存亡の危機に直面している。だから「共同のたたかいを」との報告だった。

 千葉は定数94で多くの1〜2人区は無投票が続き、現議員85人のうち自民が50、立憲13、公明8で、共産2と市民ネットなど2という「惨状」。

共同のテーブルに乗って、共同して闘おう

 こういう選挙区定数問題と都道府県議会レベルでの政策問題などを報告していただいたことをふまえ、政党公認で選挙に臨むのは当然としても、少数選挙区で「市民共同候補」運動を進めることはとても大切ではないか、と白石から提案させていただいた。

 もうひとつは、「元統一教会」と地方議員との深い関係を明らかにし、朝日新聞調査報道などに続いて、市民運動で、少なくとも都道府県段階での調査、そして場合によっては「落選」運動も視野に入れよう、という提案もした。

 キャンペーン運動「でしかない」共同テーブルが実際拡がることは厳しいけど、問題の所在と提案はしっかり進めたい。

 国会や官邸など「中央」での行動だけでなく、足元を掘る運動をしないと、固く厚い保守地盤を崩すことは出来ない。野党第1党の足腰の弱さ、地域で市民運動と大きな隔たりが散見されるという現実も直視せざるを得ない。国会議員後援会活動でなく、地域に根ざす市民自身の地域運動を強め、そして政党・政治団体と連携・連帯する運動を進める必要があるとの声が、報告者からも上がった。

 このシンポは次も開催する予定だ。

共同テーブルHP


Created by staff01. Last modified on 2022-09-20 11:41:06 Copyright: Default

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