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LNJ Logo JAL争議の早期解決へ新たな取り組み始まる/2.16東京集会に190人
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「JAL争議の全面解決をめざす東京集会」が、2月16日18時30分から文京区民センターで開かれた。JAL争議を粘り強く闘っている原告、関係労組、支援団体が結集(191名・オンライン105名)した。2010年12月31日、パイロット、客室乗務員165名が不当解雇された。この間の2018年当時、植木社長は「私の代で解決したい」、また次に就任した赤坂社長が「できるだけ早く解決したい」と発言したが、「全面解決」に背を向けたままで進展を見せない。昨年の4月4日に、組合員資格(定年)を失ったパイロット3名がJHU(JAL被解雇者労働組合)を結成した。直ちに都労委に団交拒否は不当労働行為として、救済を申し立てた。また、国交省に対しても責任があるとして団交を申し入れたが拒否されたため、ここでも都労委に救済を申し立てた。争議の早期解決へ新たな取り組みが始まった。2016年10月にJAL経営者に申し入れていた「4項目統一要求」の土台は、「一人の原告も取り残さない全面解決」である。これら完全実行をさせるために「東京集会」は開催された。主催は「JAL争議の全面解決をめざす東京集会実行委員会」。(報告=宮川敏一)
【閉会】18:30
◆司会者挨拶
コロナ禍で大変なとき、こんなに多くの皆さんの集まりは必ず早期解決を目指す力になります。早速に開会します。

◆主催者挨拶
 宮垣忠さん(JAL闘争を支援するかながわ連絡会)
神奈川でJAL争議支援するかながわ連絡会で活動しています。関東キャラバンの教訓を生かし、東京集会を開催しました。この間、特別協議を重ねてきましたが、JALを貫くものがなく、マッチングでも一部採用で、全面解決にほど遠い状況で解決などできませんJAL争議は人権問題です。これまで、
JHUは都労委で4回の調査、国交省問題でも調査が始まます。本集会を来たる6月の株主総会で訴えるステップにします。頑張りましょう。

◆連帯挨拶
 福田昭夫衆議院議員
山口さんとは同じ住まい。私は
誰も恐れません。安倍元首相にも「アベノミクスはやめなさい」と申し出た。JALは162名ものパイロット、乗員を大晦日に解雇した。それから12年目で何も解決しない。2兆円もの内部留保を蓄え社員を切り捨てる。植木会長「解決を口にするも何もしない。
経営の神さまと言われる稲盛さんも同様だ。何故救えないのか利益第一だから。労務担当の責任は重い。都労委も今日の集会の声を聞いたら力が入ります。皆さん頑張りましょう。

◆メッセージ紹介
超党派から国会議員20名から、関係団体名の報告があった。

◆特別講演(指宿昭一弁護士)
 JHUの立ち上げからのお付き合いです。JHU の立ち上げは不団結か?むやみにに闘っても勝てない。だからと言って何もしない解決はない。せっかくILO勧告があり、都労委にかける価値があり展望もある。立ち上げた3名は労使交渉に関われなかった。だからこそこ団交できるために労組結成した。それしか展望はなかった。
国鉄闘争の教訓から、JAL争議は共通点がたくさんあり、学ぶ点がある。闘う闘争団が勝利解決をした。分裂的と非難もある中で、闘って展望を開けば、前進もある。団結、共闘をしない。何もしなければ負けます。勝てません。支援の力で勝利をしたいと3名から、22名に。まだ少数派だが前進できる条件がある。
◆不当労働行為に対する最高裁判決を盾に、闘いを都労委をステージに前進する。
|銚魑馮櫃蓮◆不当労働行為だと迫る、JALは雇用関係がないから交渉相手にならない。と逃げる。
二つの労組とは労使交渉している。JHUを徹底差別をする。
最近になって交渉に応じている。しかし、団交に誠意がない。コロナを理由に団交を拒否する。
都労委だけのは団交で解決できない。都労委を解決の目的に争議解決のステージにする。JALは追い詰められる。「たくさん人に迷惑かけた。JHUだけ特別にできないなどの論理を持っている。
いわせな世論ををつくる。
JAL解雇は、国交省の指導と助言があった。責任がある。都合悪くなると、民間だからとか、労使解決でと逃げる。ふざけた反論を打ち破らないといけない。大衆運動の後押しと結合で解決を目指したい。JALと国交省を追い詰める。さまざまなSNSを工夫をする。世論動かす、社会を動かす。
都労委に対し、国会議員20名が支援を表明。異例なことだ。この事件に身の引きしてめ頑張りましょう。

◆連帯挨拶全国33連絡会を代表して、3地区から挨拶があった。
○小林秀治さん(千代田区労協)
JALはものを言う組合員を解雇した。生活を奪う。会社の理不尽なやり方に怒りを覚えます。支援の輪を広げます。
○鶴山章さん(愛知の会)
街頭宣伝行動を中心に定期的に取り組んでいる。コロナ禍で中止もあったが市内で大宣伝した。国鉄闘争から学び、その教訓が闘いの力にしたい。JAL不当解雇闘争に加わったのは当然だ。
○横田厚さん(釧路の会)
35年前国鉄から解雇された。最高裁で敗訴した。その時、組合は政党に白紙委任した。闘争団も内部の混乱もあり脱退者も出た
2010年に一定の解決をした。JALは大晦日に解雇、社会通年上許されない。解雇は残酷、解雇撤回に向けて闘いを強くしたい。
◆決意表明
 林恵美さん(JAL争議団)
若い仲間1名が加わってきた。
細井砂織さんが逝去した。解雇なければ亡くなることはなかった。
解雇通告時、連合系の組合に所属していた。再就職口を紹介され、争議団に加わった。11年間、身を粉にして頑張ってきた。JALは悪です。人権侵害のファイル事件から労働者を人と見ていない。私たちは空の安全を守り、JALを包囲して早期解決を目指しましょう。
◆決意決意
 山口宏弥JHU委員長
解雇されてから、義理と人情を感じたし、会社の非道も感じた。
「年齢が高い人は将来の貢献度にならい」と私たちを切り捨てた。あのハドソン川の軌跡の不時着がありました。当時のクルーはベテランばかり。技術を持っていた。
軌跡でないと証言している。その2年後に私たはJALから首を切られた。私が入社してから、事故で731人が犠牲になっている。パイロットで言えば、81人の首を切り、397人もの採用をした。11年の流れを見て。JALは反社会的が明らかです。JALの体質は変わらない。無責任、先送り主義で全く変わらない。早く解決するには、闘うことで情勢を変える。情勢が開かれる。皆さんと共に頑張ります。

【閉会】20:30
◆閉会挨拶
青柳義則さん(中部全労協議長)
本日の東京集会は、JALの全面早期解決が目的だ。争議団も高齢化で後がない。当面の闘争課題は、6月の株主総会にある。争議団と支援の質と量的前進をしましょう。経営の責任者と言われる稲盛社長(当時)も解雇の理由はなかった言っている。労働組合潰しは明らかだった。JALの横暴を許さず、全面解決を勝ち取りましょう。
◆団結ガンバロー
 下村京子さん(JAL争議団)

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