パリで『アリ地獄天国』上映!オンラインで活発な質疑/「第一回日本記録映画祭」 | |||||||
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パリで『アリ地獄天国』上映!オンラインで活発な質疑〜「第一回日本記録映画祭」辻俊子(フランス在住)12月3日と4日、パリにて「第一回日本記録映画祭」が行われ、土屋トカチ監督の『アリ地獄天国』も上映されました。12月3日10時、フランス国立東洋言語文化学院(イナルコ)の会場で、主催者のニコラ・ピネさんとディミトリ・イアニさんによる映画祭の紹介から始まり、土屋さんの紹介では『フツーの仕事がしたい』、レイバーネットに付いても触れました。 『アリ地獄天国』が終わった時は観客席から拍手があり、その後土屋さんがオンラインで参加し、会場との質疑応答が始まりました。日本語科の教師や生徒達、映画祭の関係者達からの感想と質問は多岐に渡りました。約1時間の間に、日本の労働者、労働組合及び社会状況、プレカリアートユニオン、土屋さんと主人公の野村さんがどういう形で知り合ったのか、野村さんの近況、ドキュメンタリーの撮影経過等に付いて土屋さんから直接詳しく説明を受け、この映画はその奥行きの深さと共に良く理解され、感銘を与えたと思います。 Created by staff01. Last modified on 2021-12-05 09:18:03 Copyright: Default |