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憲法公布75年・憲法を守り抜こう!市民と野党の共闘で参院選勝利へ〜平和といのちと人権を!11・3大行動

近藤徹(被処分者の会)

憲法公布75年を祝福するような秋晴れの11月3日午後、「平和といのちと人権を!11.3憲法大行動〜憲法公布75年 ともに時代を切り拓こう!〜」が国会正門前で開かれ、1200人(オンライン参加を含め2000人)が憲法を守り抜く決意を新たにした。

野党が議席を減らし、改憲勢力の自民・公明・維新が3分の2以上(70%超)の議席を獲得した衆議員選挙直後の集会となり、改憲への危機感が漂っていると感じた。特に議席を大幅に増やした維新は自公に改憲のハッパをかける「突撃隊」の役割を果たしている。

憲法を守り抜くため来年の参議院選挙で何としても勝利したい。そのためには市民と野党の共闘を強めることが必要だ。一部のメディア、連合などがしきりに「野党共闘は失敗した」などと声高にキャンペーンを繰り広げている。これに野党の一部が動揺しているのが心配だ。野党共闘攻撃は自公維などが如何に市民と野党の共闘を恐れているかの証に他ならない。「市民と野党の共闘」に確信を持ち参院選勝利に向けて団結を強めよう!

集会では、野党共闘で当選した立憲民主・近藤昭一参院議員、日本共産党・田村智子参院議員、社民・福島瑞穂参院議員が連帯のスピーチをした。いずれも「市民と野党の共闘」こそ憲法・人権・いのちと暮らしを守り、参院選に勝利するカギだと共通して述べていた。

被処分者の会原告・支援者もノボリ旗の下、15名ほど参加した。


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