映画「棘」紹介 : 武建一の半生を描いたヒューマンドキュメンタリー | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
投稿者: 牧口光彦 私は、奄美大島在住の牧口と申します。 今回、紹介したいドキュメンタリー映画がありますので、ご連絡させて頂きました。 それは『棘』と言うタイトルのドキュメンタリー映画で、「関西生コン」の労働組合の組 合長の武氏の半生を描いたものです。 武氏が、徳之島のご出身で、監督とプロデューサーが、奄美に立ち寄り、この映画の存在 を知りました。 内容の驚きと共に、この映画の存在を広く知らせたくお願い申し上げます。 何卒宜しくお願い致します。 〈チラシ〉より 徳之島生まれの一人の男、武建一の半生を描いたヒューマンドキュメンタリー。 その男は、19歳の時に島を出る。 大阪生コンクリート会社のミキサー車の運転手として睡眠時間2時間という過酷な環境の 中で「故郷に錦を飾る」べく働いた。 しかし、ある日、仲間が突然解雇となる。 その男は、会社に抗議をした。 「俺の仲間を明日から来るなとは、なんねん!」と。 そこから、男の人生は激変する・・・・・。 労働者を守ろうと労働組合を作り、奔走。そしてはや55年が過ぎた。 しかし労働環境の改善、賃金の値上げ交渉・・・・労働者のため、中小企業のため、交渉 すればするほど、親会社や仕入れ先の大手セメント会社や建設を請け負うゼネコンからは 嫌われる。 組合やその男に対する弾圧は厳しいものがある。そんな中でも屈せず、身を挺して闘って いる。 いったいその不屈の精神はどこからくるのだろうか・・・。 Created by staff01. Last modified on 2020-01-08 16:30:48 Copyright: Default |