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梨の木ピースアカデミーの新たな挑戦〜『PAFLEX』(パーフレックス)が11/1にオープン

 11月1日、梨の木ピースアカデミーの全講座をアーカイブズして、NETFLIX(ネットフリックス)のように動画配信する『PAFLEX』(パーフレックス)をオープンします。地域や国境を越えて、市民コンテンツを共有する新しい挑戦です。このイベントをきっかけに、日本と韓国市民メディア運動の連係も考えています。またコロナ禍の時代、新しい市民メディア運動の様子が全国に広がり、各地域でも新しい挑戦をしていくことを願っています。金明準(キム・ミョンジュン)さんは、MEDIACT元代表で日本のメディア運動家にも知られており、久しぶりの日本への講演会となります。コロナ禍のいま、市民社会はニューメディアを活用して、なにを目指していくべきでしょうか。韓国市民メディア運動のリーダーの金さんにお話を伺い、日韓、そして東アジア市民メディア運動の現状と展望について考えたいと思います。(イヨンチェ)

●『PAFLEX』オープン記念イベント「コロナ禍、市民メディア運動は何を目指していくべきか」 ー新時代の市民アーカイブズ『PAFLEX』の挑戦

 市民の経験から作り出したコンテンツを記録・保存し、地域や国境を越えてネットワークを展開し、市民社会の再構築を目指す市民アーカイブズ・プロジェクト。それが梨の木ピースアカデミーが新しく始める『PAFLEX』(パーフレックス)です。『PAFLEX』では、梨の木ピースアカデミー第1期の10コース60講座をお好きなときに何度でも視聴することができます。第2期20コース120講座も、講座終了後に順次追加・公開され、地域や海外の市民アーカイブズとネットワークを拡大し、コンテンツを相互共有していきます。

 多様な市民講座をデジタル化して、市民社会の再構築に活用し、東アジア市民共同体の実現に向けた市民のデジタル広場を目指します。ポストコロナ時代、市民のメディア活用は何を目指していくべきでしょうか。PAFLEXオープン記念トークでは、韓国映像メディアセンター(MEDI ACT)を立ち上げて、市民メディア教育によるデジタルデモクラシーを実現してきた、金明準(キム・ミョンジュン)さんを招き、コロナ時代の市民メディア運動の現状と課題を論じて行きます。

講師:金明準(韓国映像メディアセンターMEDI ACT元所長)
コーディネーター:李泳采(恵泉女学園大学、NPAコーディネーター)

日付:2020年11月1日(日)午後2時〜4時
参加方法:オンライン(無料)ZOOM事前登録を行ってください。
https://forms.gle/zw1jMGzpzGu3s6Vf6 YOUTUBE放送 *日韓逐次通訳あり

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★梨の木ピースアカデミー事務局公式サイト https://npa-asia.net
メール peaceacademy@nashinoki-sha.com
facebook https://www.facebook.com/nashinokipa
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Created by staff01. Last modified on 2020-10-30 21:09:21 Copyright: Default

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