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京都地裁包囲スタンディング・アピール始まる−関西生コン支部・武委員長と湯川副委員長の釈放求めて


 518日から京都地裁において、関西生コン支部の武建一委員長と湯川裕司副委員長の釈放を求めるスタンディング・アピールが始まっています。この行動は、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会」が呼びかけて、529日までの10日間、11:45〜13:00まで行われており、関西圏のみならず、東海や関東からも参加者が駆けつけて数十人が声を上げています。

 関西生コン事件は、本来労働組合法の刑事免責が適用されるべき事件です。にもかかわらず、2018828日の逮捕から両氏は既に21か月勾留され続けているのです。両氏とも大阪と滋賀の事件では既に保釈許可が出されていますが、数年前の事件である京都3事件の裁判がまだ始まらず、京都地裁の勾留が続いています。武委員長が勾留されている大阪拘置所は新型コロナのクラスターが発生しました。にもかかわらず、コロナ非常事態宣言で京都地裁の公判前整理手続きが遅延、いたずらに保釈を引き延ばしているのです。

 是非、この行動に協力、ご参加下さい。(愛知連帯ユニオン) →pdfファイル(呼びかけ)


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