関西生コン事件裁判 : 6.6大津地裁「業務妨害されていないことが明らかに」 | |
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「湖東協・大津協事件(恐喝未遂・威力業務妨害)大津地裁」連帯ユニオン関西地区生コン支部への権力弾圧をめぐる公判が6月6日、大津地裁で開かれました。この日は証人尋問がおこなわれました。公判終了後、弁護団の各担当弁護士に公判の解説と今後の方針を述べていただきました。 「太田弁護士(抜粋)」午前中の証人は、大津協事件のセキスイハイム近畿の工事部長。 「岸上弁護士(抜粋)」今日の午前中の審議が終わったあと保釈の許可決定が出ました。許可決定が出てすぐにお預かりしていた保釈保証金も納付したんですが、その直後に検察 官の抗告がでましたので、大阪高等裁判所の判断待ちです。判断が早ければ今日ですがおそらく明日の判断になる。明日、判断が出て覆されなければ明日、元執 行委員さん出てこられます。 「中井弁護士(抜粋)」滋賀担当の執行委員は、この5月末からのかたまった日程が始まった位の時に、耳打ちをされて「ここね」って言われた。7月のかたまった日程が終われ ばということなんですけど、それ言われて腹立ったのですぐ保釈請求しまして保釈却下にもちろんなって昨日最高裁に抗告出しました。まぁなかなか望めないと 思いますけど。本人も頑張ると言っていますのでご支援よろしくお願いします。 太田弁護士、岸上弁護士、中井弁護士には感謝します。ありがとうございました。 Created by staff01. Last modified on 2019-06-08 10:13:48 Copyright: Default |