「お国のため被ばく受け入れろ」暴かれた衝撃の音声記録 環境省「除染土秘密会」の全貌 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(10/30) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第95回(2024/10/10) ●〔週刊 本の発見〕第366回(2024/10/24) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/10/24) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
環境省が、福島県内の除染で発生した「汚染土」を土木工事などで再利用できるようにするため、秘密会を開いて地ならしをしてきたことは、これまで、毎日新聞が再三にわたって報じてきました。
取材・報道を続けてきたのは「除染と国家」などの著書がある日野行介記者ですが、日野記者が情報公開請求で入手した「秘密会」の音声データが、3月12日、札幌市一帯を聴取エリアとするコミュニティFM局「ラジオカロスサッポロ」の番組の中で放送されました。 福島からの原発避難者の方がパーソナリティを務める番組で、日野記者をゲストに迎える形で番組が進行します。 当日の番組を録音したものを、Youtubeにアップしましたので、是非お聞きください。 「お国のため被ばく受け入れろ」暴かれた衝撃の音声記録 環境省「除染土秘密会」の全貌 https://www.youtube.com/watch?v=9boNKxRe_fU 環境省官僚たちは、防潮堤工事などで除染土の再利用に道を開くのは「我が国全体の便益のため」だと言い放っています。 しかも、ヘラヘラと笑いながら。 環境省官僚たちのこの底なしの腐敗を見せつけられると、もはや今後、原発事故からの日本の復活は絶望的といわざるを得ません。 ----------------------------------------------------- 黒鉄 好 aichi200410@yahoo.co.jp 安全問題研究会サイト(2019年4月移転予定) http://www.geocities.jp/aichi200410/ ----------------------------------------------------- Created by zad25714. Last modified on 2019-03-17 18:10:45 Copyright: Default |