| 3・16群馬バス分会ストライキ勝利!群馬春闘行動2019に結集を! | |
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群馬バス分会の闘いは、はじめてのストライキを行うところまで前進してきました。5月には不当労働行為についての群馬県労働委員会の命令が出されます。かさにかかって、会社は分会つぶしを行ってきましたが、屈せずに闘い続けた分会の3人の仲間の勝利の地平です。分会の闘いは全くの正義です。この春の闘いから一気に攻勢に打って出る決意です。みなさんのご支援をよろしくお願いします。 中央タクシー分会の闘いは、昨年11月川谷内分会長が出勤時に暗闇の中で襲撃されるという、とてもショッキングな事件が起こりました。PTSD(外傷後ストレス症候群)で、不意なフラッシュバックで身体が動かなくなるというとても困難な状況が続いて、今も仕事に復帰できていません。その間にも、会社の嫌がらせで、苦しい思いをしてきました。しかしこれにも屈せずに、闘う体制をつくり出しつつあります。中央タクシー分会の闘いは、絶対に負けるわけにはいかない闘いです。会社を追いつめ、勝利するためにも、「群馬春闘行動2019」を闘います。 3月16日はJR東のダイヤ改正日。動労千葉は前日の15日からストライキで闘いに立ち上がります。また動労連帯高崎も鈴木副委員長の不当な雇止め攻撃を許さない闘いに入っています。群馬春闘行動2019はJRの闘う仲間たちとともに国鉄闘争勝利を勝ち取る闘いです。 昨年秋に長野の千曲ユニオン副委員長でセブン-イレブン・ジャパンの本社社員(OFC)河野さんを中心に合同一般労働組合全国協議会で「コンビニ関連ユニオン」の結成を呼びかけました。いま東大阪市のセブンイレブンのオーナーの24時間営業拒否の闘いが大きく社会を動かしています。オーナーも労働者も人間らしく生きられる状況を団結して作り出すという、大きな新しい挑戦が始まりました。群馬合同労組もともに闘います。労働者や中小事業主が使い捨てにされる「新自由主義」社会を引っ繰りかえす大運動に発展させましょう。 韓国の旭(AGC旭硝子)非正規職支会の請負労働者の解雇撤回闘争は、4年を前についに違法派遣で会社が起訴されるという決定的な勝利をつかんでいます。3月28日のAGC旭硝子の株主総会に向けて韓国から訪問団がやってきます。労働者の国際連帯の力で一日も早く解雇撤回を実現したいと思います。 群馬合同労組は、困難な壁をひとつひとつ打ち破り、組織拡大に勝利してきています。大きな組織力は、それだけで会社との力関係に転じます。7月の定期大会までに100名組織拡大を実現する決意です。そのために、春闘行動2019を全力で闘います。みなさんの結集を心から呼びかけます。ともに闘いましょう! (群馬合同労働組合委員長 清水彰二) Created by shojis55. Last modified on 2019-03-13 22:32:53 Copyright: Default | |