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LNJ Logo 「週刊金曜日」ニュース : 100年前のろうそくデモ−3・1朝鮮独立運動
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  <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>      2019.2.22
_________________________________________________________『週刊金曜日』

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     ★イベント 文在寅・韓国大統領へのラブコール★

           http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=4088
               
      

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                                        <http://www.kinyobi.co.jp/>

 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
  
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【1】注目の記事


■100年前のろうそくデモ
3・1朝鮮独立運動

今週号の特集は「3・1独立運動」である。表紙の写真は「朝鮮のジャンヌ・ダルク」と
言われた10代の少女・柳寛順を先頭にデモする民衆を描いたレリーフだ。ソウルのタプコ
ル公園にある。彼女は当時、梨花学堂(現在の梨花女子高等学校)の生徒だった。

 日本の中学校の歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』(学び舎)に、こう書かれている
。

「1919年4月、京城(ソウル)から約100Km離れた並川という町の市場に、およそ
3000人の人びとが集まっていました。(中略)柳寛順は、京城で、友だちと3月1日
のデモに行こうとしましたが、学校が禁止したため、参加できませんでした。ふるさとの
町で、両親といっしょに集会に参加しました。日本の憲兵隊が、集まった人びとに向かっ
て発砲し、両親は殺されました。柳寛順も逮捕されて、裁判にかけられ、翌年10月、刑務
所に入れられたまま死亡しました。最後まで、朝鮮独立の意志をすてなかったといわれま
す」

 当時の朝鮮には無数の「柳寛順」たちがいたことを、日本人は決して忘れてはならない
。

 特集では、ジャーナリストの成川彩氏が100周年を迎えるソウルの表情を報告する。
運動の世界史的な意義については一橋大学の加藤圭木准教授に、運動の精神が現代のろう
そくデモにも引き継がれていることについては恵泉女学園大学の李泳采准教授に、それぞ
れ寄稿してもらった。

 東京の朝鮮人留学生(当時)たちが、2・8独立宣言を計画し、それが3・1の導火線
となった。宣言草案をもって、京城へ潜入した留学生・宋継白について、大学院生の姜明
錫氏が取材した。宣言が発表された東京の現場にも焦点を当てた。運動は、上海の臨時政
府に引き継がれた。元『ハンギョレ』副社長の任在慶氏にその意義を訊ねた。

 朝鮮民族の叫びに連帯した弁護士の布施辰治、ジャーナリストの石橋湛山 、民芸運動
の柳宗悦、政治学者の吉野作造らの言説は、「暗闇の中の光」でもある。改めて、彼らの
主張を読み直した。

 外村大東京大学教授の解説付きで、3・1独立宣言の現代語訳を掲載した。宣言は、韓
国併合を批判し、こう指摘する。

「二つの民族の間に深い溝を作ってしまい、お互いに反発を強めて、仲良く付き合うこと
ができないようにしている(中略)これまでの間違った政治をや
め、正しい理解と心の触れあいに基づいた、新しい友好の関係をつくりだしていくことが
、私たちと彼らとの不幸な関係をなくし、幸せをつかむ近道であ
る」

 この言葉は、いまの日韓関係に、投げかけられているように響く。この「溝」を日本側
で深めているのは、過去の問題に向き合ってこなかった歴代政権、とりわけ安倍晋三政権
ではないか。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との間では、植民地支配の清算すら終わ
っていない。だが、政治家の責任にするだけでは、解決しない。この機会に過去に想いを
はせ、東アジアの平和のために、私たち市民一人ひとり何ができるのかを問いたいと思う
。(本誌発行人 植村隆)


●ソウルの表情反日感情は直接刺激せず
メディアも映画も「独立」焦点
成川彩

韓国では、多くの3・1独立運動関連イベントが予定されており、メディアや映画でも独
立をテーマにしたものが目立つ。韓国在住の日本人ジャーナリストが、100周年を前に
したソウルの表情を伝える。


●任在慶・大韓民国臨時政府記念事業会副会長に聞く
ろうそくデモに受け継がれた「主権者は国民」

3・1朝鮮独立運動から約1カ月半後の1919年4月11日、独立運動家らが中国・上海
で大韓民国臨時政府を樹立した。大韓民国臨時政府記念事業会の任在慶副会長(82歳)に
、3・1運動と臨時政府樹立の意義などについて聞いた。


●3・1独立宣言
「ああ、いま目の前には、新たな世界が開かれようとしている」

「3・1」独立宣言(1919年)は、アメリカ独立宣言(1776年)やフランス革命
の人権宣言(1789年)の流れをくみ、自由や平等を冒頭で高らかにうたう。そして排
他主義を強く戒める。力強く希望に満ちた全文訳を掲載する。


●私たちはなぜ「宣言書」を現代語に訳したのか
謙虚に史実に向き合うために
外村大


●3・1独立運動の歴史的、今日的意義を探る
朝鮮民衆の独立への意志世界に明確に示される
加藤圭木


◆日本各地で予定される主なイベント
3・1朝鮮独立運動100周年に際して、日本各地でもさまざまなイベントが予定されている


●3・1独立運動からろうそく革命の時代へ
主権在民に基盤を置いた大衆的実践
李泳采

韓国では、3・1独立運動が共和国建設のための国民主権運動の始まりだったという新し
い視点が提起されている。それは2年前のろうそく市民革命に影響されたものだ。


●真に朝鮮と向かい合った日本人
成澤宗男

かつて朝鮮半島が日本の植民地にされていた時代、隣国の人々の苦難に思いを馳せていた
ごく少数の知識人がいた。言論が制約されていた時代であったからこそ、彼らの残した文
章には言いしれぬ良心の力を感じることができる。韓国ヘイトが巷にあふれている今こそ
、先人の声に耳を傾けたい。


●「2・8独立宣言」の舞台を行く
アジアの解放促した知られざる朝鮮留学生の物語
尹史承

1919年に起きた韓国の3・1独立運動と中国の5・4運動。東アジアで起きた大規模
な二つの民衆運動は、同年2月8日、東京でのある運動が一つのきっかけだった。


●3・1独立運動の導火線
2・8宣言案を朝鮮へ伝えた密使・宋継白を追う
姜明錫

2・8独立宣言の草案を帽子に隠して、当時のソウルに潜入した早稲田大学留学生。先輩
たちに「決起」を伝え、彼らの心を動かした。100年後の韓国人早大留学生が、宋の悲
運の人生を報告する。



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 【2】  編集長後記

 
 国会で統計不正の追及がつづく。小川淳也議員(立憲民主)の質問が「国会パブリック
ビューイング」で複数回取り上げられていたが、たしかに鋭い。18日に国会で投げかけた
言葉は際立っていた。

「私ね、いろいろ数字を調べました」「途中からね、なんでこんなに数値論争をしている
んだろう、と。なんでこんなにこの政権と数値論争でもがいてるんだろうと、私は途中か
らそう思うようになったんです」「もしこの国の総理大臣が、いい数値持ってきたらです
よ、『いい数字はもういいから、と。……どっかに悪い数字はないのか。そこで困ってる
国民はいないか、そこに社会の矛盾がうもれてないか』というような総理大臣だったら、
そもそもこんな数値論争は起きてないじゃないか」
 
  ただ、世論調査の結果をみると、統計不正の問題が発覚して以降も、内閣支持率はほ
とんど落ちていない。ベンチマークとか、専門用語も出てきて、とかく難しい話になりが
ちだが、不正の背後に何があるのか、しっかりと見極めて報道したい。(小林和子)


(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
 [編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/



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 【3】3月1日(1222)号予告


【特集】『週刊金曜日』は消費税の5%への減税を求めます
●Q&Aで考える 消費税って何?                浦野広明
●ツイッターで聞いてみた!消費税5%への引き下げに賛成? 反対?
●消費税減税でデフレ脱却を図り悪循環を断て    藤井聡

【社会】●「ファミマこども食堂」から貧困問題を考える      
藤田孝典さんに聞く

【疑惑】●地方自治法すり抜け大手11社に“激安譲渡”      
晴海「選手村」開発疑惑     片岡伸行

【裁判】●「9条俳句裁判」はなぜ勝利したか
田島泰彦×久保田和志×武内暁

【医療】何かとトラブルになる「差額ベッド料」
払わなくてもいいケースもあるのです       内藤眞弓

【くらし】●新・買ってはいけない 
「レンチン」容器+鍋の素。便利&簡単ではありますが……             
沢木みずほ

【自然】●秩父・武甲山破壊に異を唱える     
もうやめて、神の山の破壊    つなぶち ようじ
        
【南北問題】●写真を通じた平壌とソウルの人々の出会い      
初の南北・在日メディアによる合同写真展、ソウルで開催      盧琴順

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも  齋藤陽道 
●風速計    雨宮処凛  
●政治時評  阿部岳
●経済私考  浜矩子 
●さらん日記  
●犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
●無責任架空対談  松崎菊也 
●初めて老いった!?  石坂 啓 
●俺と写真  本多勝一 
●ヒラ社長が行く 植村 隆 


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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php


★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に
亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の
田中優子さんの対談を中心にブックレット化。



★新装版 電通の正体

『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php

広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・
メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴い
た不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。



★沖縄は孤立していない  世界から沖縄への声、声、声。

乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php

世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン
、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス
、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか

日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付け
ているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾す
る日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)
本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正
義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。



★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実

著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php

足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の
犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学
教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げ
た冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑
んだ朝日新聞記者のルポ。



★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後は
いま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家
」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらた
めてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き
合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から
一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の
内容を再録したもの。


┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「
暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して
以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民とし
て、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の
来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方
原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために
必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材
していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて
焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必
要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿
名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた
。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わ
り23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因
で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに
励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動
であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得な
がら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。


┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどこ
ろか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」に
よって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供す
る。


┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。


┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円 
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、つ「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。


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 【5】イベントのご案内

★日本政府の対アイヌ政策に異議あり
世界の先住権の常識で再考するアイヌ政策

講演:テッサ・モーリス=スズキ

日時:3月9日(土)13時半〜17時
場所:札幌市教育文化会館(中央区北1条西13)
参加費:無料
主催:北大開示文書研究会/北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院

協賛: 『週刊金曜日』
問合せ:0164-43-0128


★文在寅・韓国大統領へのラブコール

韓国の文在寅大統領は、雨宮処凛さんの著書『生きさせろ──難民化する若者たち』を愛
読している。文在寅氏の自伝『運命』の解説は、そのことについてこう書いている。
〈ホームレスにもならず、過労死や自死に追い込まれることもない社会を求め、『ただ生
きさせろ!』という若者の叫びは、『人が先だ』という彼の哲学および新自由主義批判と
重なったのだろう〉
徴用工やレーダー照射などで日韓関係が緊張感を増すなか、よりよい関係構築に必要なこ
とをとことん語りつくす。


【日時】3月22日金曜日 (開場)午後6時半 /(開演)午後7時半

【出演】雨宮処凛(作家/『週刊金曜日』編集委員)植村隆(『週刊金曜日』発行人)豪
華ゲスト交渉中

【会場】■LOFT9(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F、TEL 03-5784-12
39)

【チケット代】予約¥1,500 / 当日¥2,000(税込・要1オーダー500円以上)

【予約】LOFT9の公式サイトからお願いいたします。


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