*転載情報
浅井健治@週刊MDS編集部です。
韓国大法院の元徴用工判決をめぐるマスメディアの報道に全く欠落していることがありま
す。1997年、新日鉄(現・新日鉄住金)が釜石製鉄所で働かされていた韓国人徴用工の遺
族との間で、金銭支払いや慰霊事業への協力を含む内容の和解によって問題を解決したこ
とです。
新日鉄住金はこの和解の精神に立ち返り、日本政府の指示に従うことなく自らの判断で、
速やかに被害者への賠償を行わなくてはなりません。
和解について報じた「統一の旗」(現・週刊MDS)の記事を、週刊MDSブログにアッ
プしておきました。ぜひご一読(古くからの読者の方は“ご再読”)ください。
http://weeklymds.sblo.jp/
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Last modified on 2019-01-11 16:21:03
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