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知られざる外国人収容所の実態〜「レイバー映画祭」で初上映


 *牛久の外国人収容所

 「オーバーステイなどで強制退去令が出された外国人らを収容する東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で、長期拘束に抗議して、約百人の収容者がハンガーストライキをしていることが分かった」。東京新聞は7月25日の朝刊でこう大きく報道した。

 外国人の受け入れ策を拡大する一方、収容所では人権侵害がつづき、大変な事態がいま発生している。ことしの「レイバー映画祭2019」で初公開される作品『外国人収容所の闇〜クルドの人々は今』は、まさにこの問題を取り上げている。映画では、入管職員による暴力、放置される病人、自殺へと追いこまれている実態などが生々しく描かれている。なんら罪を犯していないにもかかわらず収容が数年以上もつづくため、精神の拷問ともいわれている。

 映像制作者の山村淳平さんはクルド人のベレットさん(写真上)に焦点をあて、知られざる収容所の生活と実態に迫った。トルコで迫害され、日本にきても大変な目にあったベレットさん家族。母親の訴えも強烈だ。ぜひ、初公開の『外国人収容所の闇』をみて、隣りに住む外国人のことを考えてほしい。(映画祭事務局)

*『外国人収容所の闇』は8月3日(土)午後12時35分から上映。また上映後、制作者の山村淳平さんの挨拶がある。映画祭の詳細上映はこちら(メール予約受付中)


Created by staff01. Last modified on 2019-07-25 14:48:54 Copyright: Default

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