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堂々と闘い 堂々と負けた/朝倉れい子の最終演説を聴いてほしい | ||||||
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堂々と闘い 堂々と負けた〜朝倉れい子の最終演説を聴いてほしい動画(13分)
労働組合が弱体化してきたこの30年間、小さな労働組合を一身に背負ってきた朝倉れい子は、弱小組合が闘う術として、自ら労働法を極め、卓越した交渉力を身に着けました。労働組合における朝倉の戦術は、既存の組織に類を見ないものです。大人数でなくても、大声をださなくとも、労働者のために勝ち抜いてきた朝倉。人生を賭けて労働法を一筋に極め、独自の闘い方を構築した彼女がそのキャリアの集大成として今回参議院選挙に出馬。働く人のために法律を変えていく決意を最終演説でも力強く述べました。 開票の結果は落選でした。堂々と闘い、堂々と負けた。負けはしたけれど、朝倉れい子は労働組合がこれからあゆむべき道を示して、この夏の選挙戦を去ったのです。(北穂さゆり) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●朝倉玲子「2019参議院選挙を終えて」参議院選挙、東京選挙区。力及ばず、申し訳ありませんでした。ただ、私の立候補のもう一つの目標でした社民党の2%政党要件確保が達成でき、心底ホッとしています。 私、朝倉玲子はこれからも、これまでと同じ全国一般三多摩労働組合書記長として、労働相談、労働組合結成、労使問題解決業務を継続していきます。今回の選挙で、社民党もそうですが、私たち労働組合の宣伝力が非常に不足していることも実感しました。もっと街に出て、悩みの声を拾い、労働組合活動をより一層広げていくことを益々決意したところです。 最低賃金全国一律1500円を求める闘い。解雇無効時金銭解決救済法案を認めない闘い。命と自然と暮らしを守る闘い。社民党と労働組合が共に闘わなければならない課題が今山積しています。地域で、職場で、今後も是非一緒に、力を合わせてください! よろしくお願いいたします。(2019年7月22日) Created by staff01. Last modified on 2019-07-23 13:10:34 Copyright: Default |