報告 : 「あるくラジオ」朝鮮学校ってどういうところ? いま何が起きているの? | |||||||
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「あるくラジオ」第6回(7/20)放送 : 朝鮮学校ってどういうところ? いま何が起きているの?*森本孝子さん(左)とパーソナリティの二人 ●知らないことだらけ、あっという間の1時間 森本孝子さん(朝鮮学校無償化排除に反対する連絡会共同代表)、宋和淑さん(ソン・ファスク、大学院生・社会福祉専攻)のお二人のゲストに運動の現状、感想と意見などを語っていただき、1時間はあっという間にすぎました。痛感したのは、私たちは朝鮮学校を無償化から排除した過程を知ることが、今とても大切だということです。それを正確に知ることができれば、戦前・戦後の歴史も見えてくるし、平和統一の重要性、友好が私たちに必須のものだと納得できます。私自身も、森本さんの的確な、わかりやすい語りを伺いながら、本当に実感しました。宋さんの体験談からウリ・ハッキョの素晴らしさも理解でき、それを日本政府に保障させることは私たちの義務だと思いました。映画「アイたちの学校」の音声、詩の朗読も聞いて楽しんでください。(パーソナリティ/しまひでひろ) ●一人はみんなのために みんなは一人のために 宋和淑さんの朝鮮学校の話が面白かった。学校のスローガンは「一人はみんなのために みんなは一人のために」なんだって。助け合いの精神にあふれている。朝鮮学校に見学に来る人も最初は「怖いところ」と尻込みをしているが、実際に来てみて「こんな学校だったら自分の子どもも入れたい」という。宋和淑さんが朝鮮学校で身につけたのは「生きる誇り」。その意味を知って、震える思いだった。(技術スタッフ/まつばらあきら) Created by staff01. Last modified on 2019-07-22 17:22:11 Copyright: Default |